Quatro anos depois 4年後
2024年7月3日(水)
吉田慶子 ＆ 笹子重治
吉田慶子（歌）
笹子重治（ギター）
時間 開場6:30pm 開演7:00pm
料金 3000円（１ドリンク別）
場所 ムリウイ
予約 bosaco55@gmail.com または muriwui@gmail.com まで
あれから4年が経ちました。
久しぶりの、本当に久しぶりのライブです。
笹子重治さんのギターで歌う喜びを
また味わえるのがとてもうれしい。
大切なものを見失わないように
心から歌いたいと思います。
吉田慶子
1950年代前後のブラジル音楽、特にボサノヴァとサンバ・カンサォンに魅せられて、1998年から仙台のライブハウスやクラブで活動を開始。2000年単独でブラジルに渡り、半年程の滞在中に現地でレコーディング。2001年ファースト・アルバム『愛しいひと ～bem querer』を発表。以後、ライブ活動を中心に10枚のソロアルバムを発表する。暮らしの小さなあれこれを大事にしながらマイペースで歌い続けている。
笹子重治
神戸市生まれ。来日ブラジル人をサポートした後、ブラジルで活動。「ショーロクラブ」「コーコーヤ」のリーダーとして約30枚のアルバムを発表。プロデュースやサポート、レコーディング、アレンジ等で活躍中。2021年に自己のインスト作品集「Plataforma」を発表。22年3月にコーコーヤ4作目のオリジナル作品集「taste」を発表。7月に、沖縄音楽リスペクトの新ユニット「ジュス」を立ち上げ、新譜「サガリバナ」を発表。今年９月にショーロクラブ26枚目のアルバム「Caleidoscópio」発表。自己認識としては、"ギター演奏家"というより、"自らの演奏をベースに据えたサウンドオーガナイザー"と考えている。