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koten #7

2019年11月21日(木)

出演
風音
三輪亜希子
横山八枝子
ヒラトケンジ
山口雅嗣

kotenとは?(企画の説明と募集要項)

時間 開場7:30pm 開演8:00pm
料金 1000円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 muriwui@gmail.com

「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第7回目となります。ぜひお越しください。


出演者紹介

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風音 「おやすみおつきさま」

風音(水上静)保育士。ダンスパフォーマー。乳幼児の為のパフォーミングアーツ「ベイビーシアター」パフォーマー&コレオグラファー。保育、教育、子育ての現場にてコンタクトインプロビゼーションを取り入れたからだ遊びWS「ウゴイテミレバ」を展開中。今回はコンサーティーナ奏者の亮子さんをお迎えし、コンサーティーナの生演奏とのコラボレーション作品を踊ります。


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三輪亜希子 「2778.53$」

愛知出身。太田明子、平山素子に師事。現在、尚美学園大学舞台表現学科専任講師。プロジェクト大山所属。伊藤キム、近藤良平、宮川彬良、浅井信好との共演、ミュージカル、ファッションショー出演等、舞台芸術からエンターテインメントまで幅広く活動。2015年より「O歳からのパントマイム・オーケストラ」振付・出演。2019年BeijingDanceFestival出演。鋭さと中性的な色気を持ち、変幻自在な表現力で幽玄の世界を生む。


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横山八枝子 「くすぶるように」

2010年に大橋可也&ダンサーズに出会い、ダンスを学びはじめる。大学を通してつくることを始め、現在はアルバイトをしながらとことことつくり、むくむくとおどっています。
主な作品に、「Food」(2017)「うわまふた」(2017)「ICARE」(2019)「silence」(2015・2019)などがある。


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ヒラトケンジ 「Lonely Planet」

ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。(鴨長明「方丈記」)
こんな言葉が最近好きな53歳。
即興ダンスを好む。
また、今年出演した大橋可也&ダンサーズ「ザワールド2019」から、多大な影響を受けたような気がしている。
今回はそれを試す場と位置づけている。


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山口雅嗣 「人魚姫」

20歳からダンスを始めるも、30歳でやめる。
4年前、また踊りたくなり再開。

「今、ただ、ここにある身体≒自分」について模索しています。

https://www.facebook.com/masacygne
https://twitter.com/masacygne