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koten #16

2022年2月26日(土)

出演
宮悠介
BC.(森脇彩弓)
樋笠理子
山井絵里奈

 ※kotenとは?(企画の説明と募集要項)

時間 5:00pm / 7:30pm
 ※開場は開演の20分前です
料金 1500円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 出演者もしくはムリウイ(muriwui@gmail.com)まで

「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第16回目となります。ぜひお越しください。


出演者

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宮悠介
新潟県出身。高校でダンスを始める。もうすぐ筑波大学大学院を修了予定。これまで中村蓉、柿崎麻莉子、柳本雅寛、藤田善宏、梅田宏明、近藤良平らの振付作品に出演。現在は素直なカラダと嘘のない踊りに魅かれ、自分もそうありたいと模索中。とにかくダンスが好き。

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BC.(森脇彩弓)
森脇彩弓です。静岡県の浜松市で育ちました。いまは京都大学の理学部に在籍しており、近所の公園でおどっています。

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樋笠理子 「Thither」
幼少からクラシックバレエを始め、大学で哲学を学んだのちコンテンポラリーダンスの世界にのめり込む。様々な振付家の作品を踊る傍ら、近年は創る事にも関心を持ち、今回のkotenにて長めのソロに初挑戦。少年漫画育ち、ジョジョの奇妙な冒険をこよなく愛する。

「Thither」
thith・er /θíðɚ|ðíðə/
【副詞】《古語》 あちらへ,そちらへ.

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山井絵里奈 「カイコ」
6歳よりバレエを始め、AMステューデンツに抜擢され、牧阿佐美、三谷恭三に師事。スカラーシップによりパリへ留学。帰国後、牧阿佐美バレヱ団に入団。退団後はフリーランスとして活動。二見一幸、キミホ・ハルバート、辻本知彦、中村恩恵、岡登志子、ジュリー・アン・スタンザック(ヴッパタール舞踊団)等の作品に出演。他に、サイトウキネンフェスティバル松本や、オペラ(小㞍健太振付)、ミュージカル(ウィル・タケット振付)などにも出演。2007年より中村恩恵主宰「Dance Sanga」にて活動、アシスタントやコーチングも務める。2020年よりCCJアーティスティックチームメンバー。2021年、BASI Pilates Certified Mat Instructor 資格取得。
近年では、後進の育成に力を注ぐと共に、振付家としても活動している。
http://www.instagram.com/erinayamai
photo: Tomohide Ikeya