koten #11
2020年12月11日(金)
出演
朝比奈竜生
斎木穂乃香
山田暁
小山柚香
※kotenとは?(企画の説明と募集要項)
時間 5:00pm / 8:00pm
※開場は開演の30分前です
料金 1500円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 ご予約は各出演者もしくはムリウイ(muriwui@gmail.com)まで
「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第11回目となります。ぜひお越しください。
出演者紹介
朝比奈竜生(振付:大川原脩平)
2014 年、青年団演出部所属。ドラマトゥルクを目指しつつ、時折、出演。最近は、人前で話すことや 話し合いの仕方に興味を持っています。体を動かすのが気持ちいいのと、言語外のコミュニケーションに興味があり、ダンスにも興味を持ってきました。
斎木穂乃香 「ヨルノリリック」
1997年生まれ。新潟出身。雪国育ち。
幼少よりモダンダンスを始める。
大学でコンテンポラリーダンスと出会い創作を始める。尚美学園大学卒業。
山田暁
新潟県出身。高校の創作ダンス部にてダンスと出会い、そこからのめり込む。呼吸からのアプローチで、身体を捉える。オールジャンルダンスコンテストNextReam21 2019 最優秀賞受賞。横浜ダンスコレクション2020 ファイナリスト。鈴木ユキオ主宰YUKIO SUZUKI projects 所属。
https://instagram.com/saaa_tochan?igshid=zol6nzscdbq8
https://twitter.com/ojwvotaf5year9k?s=21
小山柚香
コンテンポラリーダンサー、振付家。日常の動作や言葉での遊びが、いつの間にか踊りに繋がる様なゲリラ的作品を好んで制作。近年は、郷土芸能の身体性やその在り方に着目し、振付に応用している。劇団やMVへの振付演出の他、GRINDER-MANやピチェ・クランチェンなどの作品にて踊る。
http://yuuka-koyama.com/
photo: Kenta Hoshino