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女生徒

2024年11月29、30日

「女生徒」
あめかぜ企画feat.ツタエゴト(塙正貴、小西佑果)

https://joseito-stage.studio.site/

出演:木村 日菜乃
演奏:小西 佑果(ウッドベースect.)
塙 正貴(アルトサックスect.)
作曲:ながとろ
演出:南 光太朗

時間
11/29(金)15:30~/18:30~
11/30(土)15:30~/18:30~
(開場30分前)

料金 3000円(税別)ドリンク代別途

場所 ムリウイ

予約 https://joseito-stage.studio.site/

原作は、思春期の少女の一日を繊細に描いた短編小説である太宰治の「女生徒」。
文学と音楽が交錯し、物語の情感をさらに深め、舞台全体を彩ります。

◆南 光太朗
1995年生まれ、大阪出身。石川県金沢市を拠点に脚本・演出家として活動し、金沢21世紀美術館で「オズの魔法使い」などを公演。2019年からは東京でデザイナーとして働いている。今回が6年ぶりの演出作品となる。

◆木村 日菜乃
1997年生まれ石川県出身。東京在住。
学生時代、地元金沢でフリーランスで役者の活動を始める。
地元の劇団新人類人猿で身体表現について学び、現在はその経験を生かし、ストレートプレイ、インプロ、朗読、歌唱など都内で役者の活動を行っている。
役者をする中で、歌うことにも興味を持ち、MUSIC PLANETにて、アーティストkinuraとして『泪の匂い』を制作。

◆塙 正貴 / Masaki Hanawa
サウンドアーティスト/サックス奏者/アクリル画家/etc.
1998年4月7日生まれ。東京出身。
幼少期より水彩画に傾倒し、絵画コンクール等にて多数受賞。
10歳のときにクラブでアルトホルンを始め、後にサックスに転向、ジャズ中心に音楽活動を開始。
大学在学時よりプロとして活動を始め、現在は様々なジャンルで演奏、音源提供、絵画制作などをしている。
2022年、「カフェの絵」を初めてとするアクリル画の個展を、サウンドインスタレーション「カフェの音楽」と併せて開催。
2023年、CADENZA(by T-Toc Records)より1stアルバム「Silence」をリリースしメジャーデビュー。
2024年、Alto Saxophone Solo Exhibition「現時点を基準とした順行と逆行」、「アルトサクソフォンのノイズと空間の音」を開催。

◆小西佑果 Yuka Konishi/こにしゆうか
石川県金沢市出身。東京在住。 10歳の時に金沢ジュニアジャズオーケストラJAZZ-21に入団しベースを始める。 国立音楽大学演奏創作学科ジャズ専修を卒業。ジャズベースを井上陽介、金子健、坂井紅介に師事。金沢ジャズストリートにリーダーバンドで2年連続出演し好評を博す。2022年に壷阪健登(p)・高橋直希(ds)とレコーディングした1st single「It Wasn't Over/ループ」をReBorn Wood Labelよりデジタルリリース。
2023年、菊地成孔(sax)・林正樹(p) とブルーノート東京に出演。 現在は菊地成孔クインテットや宮本美季率いるミッケナナのバンドメンバーとしてジャズのフィールドでの演奏活動を行いながら、演劇団体と共にライブインスタレーションに参加するなど、ジャンルを超えた関わり方を模索している。自身のプロジェクト「CRYPT CHROME」をスタートし、その中でアンビエントのソロパフォーマンスなどにも挑戦している。(敬称略)