手作り生ハム ワークショップ
本ワークショップの参加受付は終了しました。
沢山のご予約ありがとうございます。
山の学校北の風
手作り生ハム ワークショップ
2019年1月13日(日)
【会場】カフェ・ムリウイ
【時間】午後1時から
【料金】32000円
1年熟成生ハム原木1本(ワークショップ参加、熟成管理、専用台などの費用込み)
2年熟成も選択できます。熟成がさらに進みアミノ酸の増した2年物の生ハムは塩みが包み込まれマイルドな味になります。1年追加分の熟成管理料は5000円です。ワークショップ当日のランチで1年物と2年物の両方がご賞味いただけます。実際に食べてから2年物を選択することも可能ですので、ご予約の段階で年数の指定は不要です。2年熟成ご希望の方はワークショップ終了後にお申し出ください。
【ランチ】1000円
生ハムランチとムリウイのドリンクセット
【ワークショップ】
秋田から地元の高級食材である豚の脚が世田谷まで運ばれてきます。本ワークショップではその食材を使って生ハムの仕込みの第一段階である血抜きと塩の擦り込みを実際に行います。講習ではスライスの仕方、長期保存の方法、そして生ハムを使った様々な調理方法を教わります。皆さんが仕込んだ生ハムは再び秋田の山里へ帰り、職人の手によってじっくり大切に熟成させられます。そして1年後にはついに皆さんの元へすぐに食べられる状態で届けられます。
【予約】Eメールにて予約受付します(ご質問もどうぞ)muriwui@gmail.com
定員に達し次第、受付は終了させていただきます。
ご予約の際は下の内容を明記ください。
〇お名前
〇原木の本数
〇ワークショップ参加人数
〇ランチの数
〇電話番号
【タイムテーブル】
1時~2時)ランチタイム
2時~3時半)生ハム作りワークショップ
3時半)片付け
【持ち物】
ワークショップに必要なものはこちらでご用意しますので特別な持ち物は必要ありませんが、胸まであるようなエプロンがあればお持ちください。あとは筆記用具。
生ハムの仕込み自体は屋外テラスでおこないます。動きやすく温かい服装でいらしてください。
【講師】小野修生
山の学校 北の風 工房長。秋田県在住。ログハウスビルダー
【初回ワークショップの様子】
ムリウイTwitter こちら
【参加を検討されている方へ】
料金が高額なので驚かれた方もいらっしゃるだろうと思います。ぼく自身がそうでしたからよく分かります。それでも参加をお勧めしたい理由をいくつか挙げてみます。
1.めちゃくちゃ美味しい
これはもう食べていただくしかないのですが、昨冬はじめて食べてみて衝撃を受けました。今まで「生ハム」だと思って食べていたものはなんだったの?と。自分で仕込んだ生ハムは基本的に一年後のご対面となりますが、まずはこの日のランチで生ハムの味をお楽しみください。
2.手作り、無添加、無着色
スーパーでベーコンやハムの裏側を見るたび悲しい気分になっていました。何を食べてるのか分からなくなります。こちらの生ハムは完全無添加。原材料:豚、塩。以上。
3.実際には「高くない」
秋田県産の高級豚肉のモモ丸ごと一本。巨大です。それを専用台に設置しておいて好きな時に好きなだけスライスして食べることができます。うちは6人家族ですが、ほぼ毎日コンスタントに食べても一本食べきるのに半年かかりました。風通しさえ注意しておけば東京の気候でも常温で1年間保存がききます。
4.仕込み自体が楽しい
生の豚の足はとっても重いです。寒空の下、よいしょよいしょと皆で手作業します。ちょっとしたお祭り気分です。改めて「食べること」について感じてみるよいチャンスになります。
5.お友達とシェアする
一人では食べきれないと思っている方。ワークショップはお友達と一緒に参加してもらえます(料金は一本分)。数名で一本の生ハムを仕込み、1年後に届いたらそのお友達と生ハムをシェアして下さい。
朝はパンのお供に、夜はワインのお供に。自分で作った生ハムがお家にあると、なんだか本当に豊かな気持ちになります。皆さんのご参加をお待ちしています。(ムリウイ、たけし)