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砂と水玉『たとえばの風景』

2022年8月19日〜21日

砂と水玉
『たとえばの風景』

出演・振付:染谷樹 根本和歌菜 宮本悠加
演出・振付:市松
音楽:松本真結子
照明・音響:市松
宣伝デザイン:石原絵梨

主催:砂と水玉
https://sunatomizutama.com/

日時

2022年8月
19(金)20:00
20(土)17:00/20:00
21(日)17:00/19:45
※開場は各回開演30分前です。
※上演時間は65分程を予定しております。最新情報は砂と水玉のHP、SNSをご確認ください。

料金 3000円(1ドリンク別)

場所 ムリウイ

予約フォーム
https://forms.gle/xYHuwjjQVW1YSGrP7

お問い合わせ
砂と水玉:sunatomizu@gmail.com

たとえばもしも、そう仮定したら、とりとめのない風景ですれ違う。現実が中断するなら、勝手な風景で出会い直そう。

砂と水玉ひさしぶりの主催公演は、ダンサーふたりとジャグラーひとりの新作パフォーマンス。

世田谷、祖師谷、ビルの屋上、カフェ ムリウイにて。
ささやかにずれて重なり合う、無い風景の像を結びます。

染谷樹
ジャグラー。「あらゆる物とコミュニケーションを行う」を掲げ、靴や本といった日用品を扱うジャグリングを行う。
出演にTPAMフリンジ公演「フニオチル」 (online, 2021) 、SAI DANCE FESTIVAL(彩の国さいたま芸術劇場, 2021)、ZEN展(東京都美術館, 2021) など。場やジャンルを問わず活動。

根本和歌菜
ダンサー/振付家。茨城県出身。ジャズダンスをベースにコンテンポラリー、ストリートダンスなど、多様なダンス経験からなる緩やかで骨太な独自のスタイルを展開する。2021年から砂と水玉に合流。ダンスカンパニー森下スタンド メンバー。フィジカルシアターカンパニーGERO メンバー。

宮本悠加
ダンスや演劇の付近で活動。ダンスパフォーマンスグループ「ふりだしにもどる」を寺﨑ゆいこと共同主宰。ふりだしにもどりたくなったときに動く。また演出家の三浦雨林と「そこに『居る』ために」プロジェクトを立ち上げ、居る練習をしたりしている。

市松
ダンスと演劇のあわいで活動する舞台演出家/パフォーマー。舞台芸術の学校(P.A.I.)にて身体表現を学んだ後、2016年「砂と水玉」を立ち上げ、ダンス、演劇といったジャンルの境界を越えて作品の発表を行なっている。ゲッコーパレードメンバー。