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koten #17

2022年10月29日(土)

出演
寺尾茉理加
佐々木実紀
樋浦瞳
田中咲子

時間 5:00pm / 7:30pm
 ※開場は開演の20分前です
料金 1500円 (1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ

予約 出演者もしくはムリウイ(muriwui@gmail.com)まで

「koten」は小さなダンス作品を展示するところ。小さすぎて発表される機会のない作品が楽屋で出番を待ってませんか?そんなダンス達一つ一つに柔らかな光を当てましょう。 それぞれの持ち寄った創作がカタカタと音を立てて踊り出します。「koten」は小さな舞台で小さな作品を大切に踊る小さな個展です。今回が第17回目となります。ぜひお越しください。

kotenについて(企画、募集要項、過去のkoten)

出演者

寺尾 茉理加 『包めども隠れぬものは』

5歳よりクラシックバレエを習う
18歳でベルリン州立バレエ学校へ留学しコンテンポラリーダンスと出会う。5年間オーストラリアでクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスの経験を積み帰国。現在、フリーランスとして舞台以外にもMV・LIVE・モデルなど自身の身体を最大限活かした表現方法で活躍中。音楽との調和をコンセプトに作品を制作。2021年よりコンテンポラリーダンスグループΠΕΡΣΕΦΟΝΗの主催として自主公演を上演。

https://teraomarika.jp/

©︎金子愛帆

佐々木実紀 『Janala(ジャネラ)』

東京都出身。
6歳よりクラシックバレエを今間千佳子らに師事。短大在学中に平原慎太郎に出会いコンテンポラリーダンスを師事。同氏をはじめ様々な振付家や演出家の作品に参加。2019年より、関かおりPUNCTUMUNに所属。
創作活動は今年から始め、今回が2発目。

https://twitter.com/mikityyyyyyynu


樋浦瞳 『器』

新潟県生まれ。五十嵐瑠美子・五十嵐生野にモダンダンスを師事。新潟明訓高校ダンス部で活動の後、筑波大学体育専門学群にて平山素子に師事。卒業後、天使館にて笠井叡に師事。これまでに池田扶美代、梅田宏明、黒田育世、山田うん、島地保武、柿崎麻莉子らの振付作品に出演。2021年9月よりNoism1に所属。

https://www.instagram.com/kujira_akira/

田中咲子

2001年山口県出身。
幼少よりクラシックバレエを学ぶ。
笹本龍史、田村真樹子の元でコンテンポラリーダンスに出会う。
現在、お茶の水女子大学舞踊教育学コース在学中

最初から最後まで「私」でいられるように
素直な身体で挑みます。
空っぽであることは怖いことではないはずです。