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PINKBLUE 新作公演 vol.13 『夢みる山椒魚』

ワタシハ
コノアナデ
モミクチャニナッテ
ズレテユク

PINKBLUEによる新作は、井伏鱒二の代表作である小説「山椒魚」より想を得て、"ずれ"る生命を身体で探求する意欲作。


2023年10月26日(木)〜29日(日)

【SCHEDULE】
10月
26日(木) 19:30
27日(金) 15:00 19:30
28日(土) 15:00 19:30
29日(日) 17:00
※開場は開演30分前、上演時間は約70分

【CAST】
出演:早見直子 矢嶋美紗穂 中原百合香

【STAFF】
演出・振付:中原百合香
照明:長尾裕介(Lighting Terrace LEPUS)
音響:宇田川大介
宣伝写真:大洞博靖
宣伝美術:林哲也 (HYS W&G)
記録映像:たきしまひろよし(PLASTIC RAINS)
演出補佐:三平大介
制作協力:根本なつき
協力:マリエバレエ、ムリウイ、HYS W&G 、Lighting Terrace LEPUS
企画・制作:PINKBLUE

【PLACE】
ムリウイ

【TICKET】
■一般 ¥4200 +1ドリンク
■早割 ¥4000 +1ドリンク
■U-22 ¥3500 +1ドリンク
■応援チケット¥6000 +1ドリンク
(指定席+特製オリジナルグッズ)

カルテット・オンライン予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/yumesanshou
2023年9月21日10:00〜予約開始 
※早割は、10月12日23:59まで受付いたします。要事前振込。予定枚数に達しましたら販売終了となります。
※U-22は、受付にて年齢のわかるものをご提示下さい。
※未就学児ご来場可。お膝の上での観覧無料。

【CONTACT】
PINKBLUE事務局
pinkblue0526@gmail.com

【PINKBLUEとは…】
2012年、中原百合香を中心にダンサー・役者・音楽家による編成にて世に生まれ落ち、発足。圧倒的にリアルな女性の姿を、淡く切なく激しく表出する作品を創作するダンスカンパニー。”ピンクと青のあいだのちょっと”をあぶり出す。昨年10周年を迎え、今回で13作目となる。過去作品は「大漁」「大丈夫です、兆しています」「浮く母に浮く」「すこやかに待つ」「わたしは無敵な営み」など。美術・音楽家との即興セッション「なつくさやつわものどもがゆめのあと」、都内保育園にてパフォーマンス、佐々木譲原作「新宿のありふれた夜」振付・出演など活動は多岐に渡る。

【中原百合香 ダンサー/振付家】
PINKBLUE主宰、全作品の構成・演出・振付をおこなう。2歳で初舞台、母の元で踊り始める。加賀谷香、富野幸緒、青木尚哉、平原慎太郎、岡庭秀之、チョンヨンドゥ等の作品に参加。山田健人監督によるマテリアルクラブ「WATER」MVソロ出演。演劇にも意欲的に関わり、野田秀樹、高橋征男、大橋宏、堀川炎、吉田のゆり等の作品に参加。ヨガの指導も行なっており、さまざまな身体との出会いに囲まれている。2023年11月上演予定、日本ベトナム外交樹立50周年事業「艦隊は動かず」振付を担う。