眠鳥夜会 第一夜
2022年2月4日(金)
こちらのイベントは主催者の都合で中止となりました
ねむり鳥企画
坂本弘道 (チェロ)
目黒陽介 (ジャグリング)
長井望美(人形遣い)
時間 開場6:30pm 開演7:00pm
料金 2500円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 nemuridoricompany@gmail.com
web 眠鳥夜会第一夜
人形遣いねむり鳥長井がムリウイ屋上劇場に多彩なゲストを迎えてお送りするライブ企画、2022年に新装再開!
第一夜はジャグラー/演出家の目黒陽介氏、チェロ奏者・坂本弘道氏をお迎えします。
アーティスティックな一夜をどうぞお見逃しなく。
◇坂本弘道(さかもとひろみち)主にチェロを奏する。ソロ公演、セッションを国内外で展開、エレクトロニクス、工具、鉛筆まで召喚する唯一無二の世界を構築するパフォーマー。「パスカルズ」在籍。また作曲家として多くの舞台や映像の音楽制作に携っている。舞台では『風博士』などシスカンパニー・日本文学シアター全作品、KERA MAP『修道女たち』、パルコプロデュース『目頭を押さえた』等。映像では、アニメーション『緑子/ MIDORI-KO』(監督:黒坂圭太)、TBSドラマ『凪のお暇』等。
◇目黒陽介(めぐろようすけ)1985年生まれ。ジャグラー、演出家。14歳でジャグリングを始め、17歳より大道芸やフェスティバル、舞台やライブハウス等に出演。2008年より自身が中心となり「ながめくらしつ」を結成、ほぼ全公演の演出・構成を務める。パフォーマーたちとの集団創作やミュージシャンとの即興ほか、ジャグリングと音楽を軸にしたさまざまな表現を模索中。2013年よりエアリアルアーティスト・長谷川愛実とのユニット「うつしおみ」としても活動。国内では稀有な現代サーカス演出家として(社)瀬戸内サーカスファクトリー製作の国際共同サーカス『100年サーカス(2012)』『naimono(2015)』の演出も手がける。
◇長井望美(ながいのぞみ)人形遣い、人形美術家、人形劇作演出家。 人形劇団ネンネンネムネム!ねむり鳥主宰。 こども部屋の人形遊びから出発し、現在でも「人間の生命を映す友人、人形」と旅を続ける。金沢市立美術工芸大学工芸科卒。上京し伝統・現代人形劇団で修行。舞台美術家堀尾幸男氏の工房で美術助手勤務。黒谷都氏、渡辺数憲氏に師事、等身大胴串人形遣いと人形制作を学ぶ。2017年独立。音楽家、道化師など他ジャンルアーティストとの共同創作や海外フェスティバルでの上演活動などを展開、「今日の芸術表現としての人形劇」を追求したい。2019年ねむり鳥×コルグラフランスツアー、ロシアUnima Youth In Progress参加、長井望美×目黒陽介企画でTOKAS OPENSITE採択。