距離を含んだ色彩について
2021年11月21日(日)
出演
星形の庭[津田貴司(G.)+林香織(Acc.)+林亨(Vn.)]
坂本宰の影
咖喱山水
時間 18:00 (お食事の受付~19:00) / 開演 19:30
料金 3,000円 (軽食付) / 2,000円 (公演のみ)
いずれも+1 drink order
場所 ムリウイ
飲食 ドリンク&フード
予約 メール(curry.sansui@gmail.com)にて、お名前・連絡先・人数・軽食付き有無をお伝え下さい。
「星形の庭」による呼吸に基づく即興演奏の絣織りと、「坂本宰の影」による気配の濃淡が綾なす、距離と色彩のアマルガム。
『距離を含んだ色彩について』配信ライブからさらに深化した平行世界を体験してください。
公演前には「咖喱山水」による本公演をテーマにしたティファン(インド軽食/受付19:00まで)をお楽しみいただけます。公演後の提供はありませんので、軽食をお申し込みの方はお早めのご来場をお願いいたします。
星形の庭
様々な形態で共演してきた津田貴司(electric guitar)と林香織(accordion)は、2016年末デュオ・ユニット「星形の庭」として演奏活動を開始。現代音楽や映画音楽からのヒントを呼吸に基づいた演奏として提示する。2019年『breath and breadth』リリース後、林亨(violin)が加入し、トリオ編成となる。2020年、トリオ編成での新作アルバム『距離を含んだ色彩について』リリース。
坂本宰の影
1991年より、自身のシルエットをスクリーンに投影するパフォーマンスを開始。
日常のあかりを光源とし、影を映し出すシンプルな表現行為で、劇場からギャラリー、カフェと、様々に時と場を往来しながら活動を展開している。
咖喱山水
音の鳴る場所を中心にインド亜大陸料理を志向。音響派カレー。
スパイスの香りや性質、調理過程を音楽的に解釈し、コンセプトを打ち出したカレーで様々な音楽家や美術作家と共演を果たす。
2018年10月より、鎌倉は極楽寺にあるスパイス店 アナン邸宅にて、カレー教室を開催。
また2020年6月には、調理音とギターインプロヴィゼーションによる音源+スパイスキット〝Sound meals〟をリリース。
https://currysansui.bandcamp.com/releases