OrganWorks対談企画「ブレスト」
2021年11月9日(火)
対談
碓井菜央氏 × 近藤彩香氏 × 渡辺はるか(OrganWorks)
時間 6:00pm-7:30pm
料金 500円(1ドリンク別)
場所 ムリウイ
飲食 ドリンクのみ
予約 staff@theorganworks.com
件名:「ブレスト申し込み」
本文に氏名、ご連絡先、人数を記載の上、送信ください。
【ブレスト】とは 様々な分野の第一線で活躍する方をゲストに招き、OrganWorksメンバーと共に対談をしていただく企画です。
コンテンポラリーダンスを切り口とし、創作や研究に対する考え方を引き出し、専門家の持つ独自の美学を引き出していきます。相互の発想やアイデアが連鎖になり、新たな世界を創作する種が生まれることに期待を寄せ【ブレスト】という企画名といたしました。
架空のブレスト(ブレインストーミング)を通して、各自の定点、
そして、これからの創作に対する活動意欲や創作の種を生み出します。
これまでのブレストでは、主宰平原慎太郎とゲストとの対談をお届けしておりましたが、今回は初めてとなるOrganWorksのダンサーがゲストと対談をいたします。
ゲストはダンサーの碓井菜央さんと近藤彩香さんをお迎えします。
お二人は、ダンス作品に留まらず、演劇、ミュージカル、映像作品などとても幅の広い活動をされています。
沢山の現場を踏んでいるお二人に、リアルな声をお聞きしながらダンサーとしての各自の美学を追求していきます。
対談するメンバーは渡辺はるかです。
同じダンサーとして活動する方々との対談から、次なる作品への取り組みの着火剤になること間違いなしです!
トークを行いながら、各自の自己紹介として各自の過去作品の抜粋映像などをご覧いただきます。
その一端としてOrganWorksの過去作品もダイジェストでご覧いただく予定ですので、併せてお楽しみいただけたらと思います。
カフェムリウイの暖かな空気、夜風のなかでドリンクを片手に楽しんでいただけたら幸いです。
題字:安田有吾
プロフィール
写真 SHIROBON
碓井菜央
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。
様々なダンスジャンルを学び、舞踊公演、演劇、ミュージカルなどを中心に活動。コンテンポラリーダンスと出会って以降芝居への興味が増し、言葉を通しての身体表現の場が広がり始める。2017年より振付集団「左 HIDALI」に所属。ステージの表と裏の両方をこなすダブルプレイヤーとしても活動している。
主な出演に、東京2020オリンピック開会式「星の王子さまKAAT DANCE SERIES2020」「イヌビト〜犬人〜」「SHOW TIME 」地球ゴージャス「星の大地に降る涙」「私は真悟」「ゴヤ GOYA」「ジャック・ザ・リッパー」「アルジェンタンゴ DANCELEGEND VOL2」ジャポニズム2018 Paris公演 『伶楽舎 ×森山開次』inフィルハーモニー・ド・パリなど。
近藤彩香
3歳からクラシックバレエを習い高校卒業後、渡英。LABAN卒業
帰国後、野田秀樹作品をはじめ演劇・ダンス作品に多数参加。
(川崎悦子、夏木マリ、カルメン・ワーナー、北村明子、下司尚実、ジョナサン・マンビィ作品など)
12月にはソロ「Answer/Answer」がソウル国際振付フェスティバルに招聘されるなど、国内外・舞台映像問わずフリーランスで活動中。
写真 yixtape
渡辺はるか
神奈川県出身。5歳よりモダンダンスを岡田香、鈴木千穂に師事。様々な舞踊コンクール現代舞踊部門にて第1位など受賞。
立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業。大学在学中よりコンテンポラリーダンスを平原慎太郎に師事、OrganWorksに所属し作品に出演、振付アシスタントとしても活動。自作ソロを発表した横浜ダンスコレクションEX2016にてMASDANZA賞、Touchipoint Art Foundation賞、21MASDANZAにてベストソロ、オーディエンス賞を受賞。
2021年ジョナサンマンビィ演出『ウェンディ&ピーターパン』に出演。