思い出のかけらに出会う。
「Snip!」そして思い出のかけら。何やら旅行記であることはInstagramの投稿を見てわかっていたのだが、投稿される写真に登場する女性がいつも笑っているので、こういう人たちが作る本は、きっと楽しい本だろうと思っていた。そして、タイトルから創刊号は「ミャンマーにある少数民族の村を訪ねた記録」であることもわかっていた。
直接のきっかけは、投稿で「売り切れたと思っていた創刊号がひょっこりパッキンで出てきた」というようなことを知ったこと。あまり見ず知らずの人と交流するのは得意では