所長の過去からインドネシア派遣、ホットな群れトピックスをお届け[新・群れラジオ#13/番外編]
この記事は、12月27日に開催された新・群れラジオ#13と1月3日に開催されたどんぶりインドネシア、調べ物ラジオの模様をお伝えします。
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こんちゃ、マイクとみさわです。
12月27日のラジオはなかそねさんがお休みでということで、雑談会でした。
内容は、ほとんどポケモンの話でした。所長は最近NINTENDOスイッチを入手し、ポケモンのゲームを再開したらしく、らるさんとゲームの話を熱く語り合っていました。
どうやら所長は、ゲームコミュニティに参加したようです。これは群れ研案件のかほりがします。早速質問してみました。
ゲームコミュニティは、ゲーム版Tinder…？
Q、何人規模のコミュニティですか？
500人規模
Q、どんな感じの雰囲気ですか？
もともと一緒にゲームすることが目的のコミュニティなので、交流自体（ポケモン交換やレイドの誘い、戦略の相談など）は活発。今アクティブになってるユーザー（※）みたら100人以上いた。ただ、たいていの場合は一回限りの関係性で終わってしまうことが多いみたい。（互いに目的達成したらそこで終わり）
雑談やボイスチャットの部屋でワイワイしている人はごく一部です。大体15人くらい。常に見かけるのは5人くらい。
戦略を相談する部屋は雑談部屋とは違うユーザー数名がアクティブに活動していて、片っ端から質問に回答している。実質的にこの詳しい人、数人に質問する部屋になってる。
Q、リーダーはいますか？
リーダーというか運営ぽい人はこのコミュニティを作った本人ひとりだけで、新規メンバーの承認とか、ポケモンプレゼント企画みたいな突発的なイベントをやっている。
（※）アクティブユーザーとは、ログインした人で、アナリティクスをみるとわかるようです。
ダンバー数を超えてメンバー数500人！多いですね。
ゲームで一回だけパーティを組んで遊んでみる、そんな感じなのでしょうか。
「一回限りの関係性」というワードだけをみたら出会い系、マッチングアプリを想起してしまいます。機能的な関係、目的があって、そのためにはかられる交流とでもいいましょうか。
ほんとにいるんだ！？オタサーの姫
また、そのコミュニティには、曰く「オタサーの姫」がいるんだとか。
所長：オタサーの姫みたいなキャラクターがいる。ひと懐っこいというか。
ソシャゲコミュニティにもこういう感じのキャラがいた。話し方とかで推測すると、僕らの世代の人がキャピキャピしてる感じ。これはゲームコミュニティ独特の文化なのか？
らるさん：男女比なんですかね？
所長：語尾にめっちゃ「w」つけてくるw
あと、自分のことを名前で呼ぶ。その人の前では、他のユーザーはゲームを競い合うというか、カッコつけるかんじなんですよ。これは…と。
みなさんの身近に「オタサーの姫」はいますか？
オタサーの姫は、とにかくチヤホヤされている。その特徴は、この一点に尽きるのではないでしょうか。めちゃくちゃかわいいとか、かっこいいとか、必ずしもそういう外見的な特徴があるとは限らないようです。しいていうなら愛嬌…？
そこから、どのようなコミュニティで「オタサー姫状態」が観測されるか、話を深めていきました。そして、このチヤホヤという現象はどうやら、性別も関係ないのでは？という仮説が立ちました。
というのも、オタサーの姫について話を深めるうちに、所長の過去の話になり、これはオタサーの姫とそう変わらんのでは？となったからでした。
所長の履歴書に書けない過去、「おばさん王子の経歴」
【おばさん王子所長の生態】
16歳、高校生で初めてのバイトを経験した。
持ち帰り寿司のバイト。そこを選んだ理由は、おばさんばっかりで、優しくしてくれると思ったから。そして、案の定ちやほやしてもらった。バイトしに行ったのに、おばさんに持ち帰り寿司奢ってもらって帰ってた。
廃棄のシャリをもらって必要以上に喜んだりなど、おばさんの母性をくすぐるテクニックを無意識ながら身につけていた。
おばさん王子とオタサーの姫というのは、厳密には違うかもしれませんが、そこにどのような力が作用しているのか、構造は一緒なのでしょうか。
人の心をくすぐる何かが共通しているのかもしれませんね。
海外派遣誕生？！フッ軽さすひこのインドネシア旅行
いきさつの詳細はこちらの記事にあります。
三ツ星スラム1月のslack、#なんでも聞いていい部屋で旋風が起きました。
そして、ただねかやくさんが調べ物ラジオを開催しました。
このラジオが大成功！充実したラジオになりました。各々が調べ物をして発表するのは、なんだか精鋭って感じだなあと思いました。
ただねさん：そういえば予防接種したんですか？熱帯性の病気とかあるじゃないですか。
ひらのたかひこさん：現状、してないです。
ただねさん：お？ダッシュですね。
さらに、たそがれゴリラさんが調べ物ラジオをまとめてくれたのです。
さすごり！
そうして、さすがにさすがが重なって、さすががうまれました。
どうなるのでしょうか。
テリマカシ〜！
それではまた、
とみさわでした。