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会議でダメって言うな。
会議のときに言っちゃいけない言葉は「止める」(クソめんどくさい人のために辞める、やめるも同義です。)「ダメ」など単にネガティブなだけでなく、今やっていることを否定する言葉です。例えば売り上げが落ちている(あ、落ちているも言っちゃいけないです。)時は「売り上げが思わしくない」です。なぜかと言うと、「やめる」「落ちる」という言葉が出た瞬間にこの会議では否定的なことを無責任に言ってもよいことになるからです。そうなったら会議はプロジェクトなりを止める会議に変わります。
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何がしたいか知りませんが、一般的に仕事は良い方向性で進めた方が結果が良いと思います。罵倒されて何をしても褒められない世の中で良い結果を出す人を僕は知りません。良い結果を出しても罵倒されるのですよ。もうそこにいるのは気の狂った人たちです。
もし言う人がいたらそれがどんな階級の人でも何としてでも排除すべきです。チームに不要な人です。物事が分かっていないからです。仮にそれが上司だとするとやばい人なので余計に排除すべきです。その時も「あなたは止めろというのでダメです」はその場で止めろという言葉を発してしまっているのでよくないんです。ここで話している「やめろ」はその意味ではなく、単なる単語の字面だけです。この字面が出てくるだけでネガティブ会議をしてよいきっかけになるのです。プロジェクトや企画を止めたいなら上手にコントロールしてよきタイミングで「止めろ」と発しればいいです。
御期待ください。