5泊6日四国一周の旅 3日目
過去の話になりますが、
2019年11月16日～21日にかけて四国一周、車の旅をしてきたので、この場を借りて紹介していきます。
1日毎に紹介する予定です。
良かったらお付き合いのほどよろしくお願いします。
2日目の旅の軌跡はこちら
高知県の旅の続き
7:51 高知城
高知市のホテルから歩いて【高知城】へ。
坂やら階段は相変わらずあったけど、松山城やら宇和島城に比べるとそこまではなく、きついとかそういう感じはなかったかな？
朝が早かったこともあり、中に入れなかったのが残念です…
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9:12 ひろめ市場
高知城探索後はそのまま歩いてひろめ市場へ
本当は前日行きたかったんだけど、きつかったこともあり、
『明日でいいわ』
と思い、この時間に足を運ぶことに。
夜に行けばお酒飲んだりもできただろうけど、そんなにお酒強いわけじゃないのでやめておきました。
ちと『もう開いてるよね？』ってなりながらもなんとか中に入って中を一回り探索。
そしてこの日の朝食をとることに。
とにかく初めて見るものばかりで迷いながらもいくつか買うことに。
味がどうとかは覚えてないですが、とにかくおいしかったのは確か！
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10:47 桂浜
ひろめ市場からは車で【桂浜】へ。
この日は雨が降ってて、海に近づくことはできなかったので、少し遠くから。
どうしても坂本龍馬の銅像を写真におさめたかったんですが、
なかなかカラスが離れなくて、仕方なくこの状態での写真になりました。
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12:19 やなせたかし記念館
車を走らせること約1時間。
香美氏にあるアンパンマンの作者やなせたかし氏の記念館へ。
正直、1人で中に入る勇気がなかったので、
『外をぐるーっと回ればそれでいいや！』
って思いだったんですが、
建物の周りをさまざまなキャラクターたちが囲んでいました！
最後に気づいたんですが、アンパンマンが上から見守っていました！
［やなせたかし記念館についての情報はこちら］
12:53 龍河洞
やなせたかし記念館から20分くらい車を走らせて【龍河洞】へ。
入口の写真を撮るときに受付の方が写らないようにスッと移動してくれる親切っぷりを感じながら、龍河洞の中へ。
鍾乳洞にさまざまなネーミングがついており
『なるほど～』
って思うものから
『どうゆうこと？』
って思うものまでありましたが、
急に狭くなったり、急な階段をのぼったりと険しい道がありながらも
入口から出口まで飽きることがありませんでした。
やっぱり鍾乳洞なので中が寒かったので、上着は夏でも必須だと思います。
［龍河洞についての情報はこちら］
14:38 野良時計
龍河洞から車を走らせること約1時間、
安芸市にある【野良時計】へ。
高知県に行ったらどこに行くか考えてるときに、
行ってみたいなーって思いで選んだ場所ですが、
ここ私有地のため、中に入ることはできないんですね。
外観を楽しむための場所のようです。
ここに関しては到着してから調べたんですが、
時計のなかった明治時代に作られたもののようで、
周辺の農作業をされている方が時間を知ることの一つとして親しまれていたんですね。
時計が当たり前の自分にとっては実感が沸かないですが、
時間が分からない人たちに時間を教えてあげようっていう優しさが伝わってくる場所でした。
ただ、
『遠くから見るにはちと見にくいんじゃないか？？？ 』
って疑問も正直持ちましたけど・・・
ちなみに訪れたのが秋で、
秋になるとコスモスが時計台の前で咲いてるようですが、
私が訪れたときは正直、そんなに咲いてなかったです。
また夏にはひまわり畑を一望できるようです。
野良時計の情報についてはこちら
15:45 室戸岬
野良時計から国道55号線を南下して室戸岬へ。
さすがに雨で海に近づくのは怖かったので、高台の展望台から。
岬から少し北上したところにでっかい銅像が。
室戸青年大師像です。
銅像に近づくことができるかいだんがあったので昇ってみると
金色の像が横たわってました。
金箔の像して作られたのはこれが最初なんですね。
室戸岬周辺の情報はこちら
室戸岬を堪能してからは２時間くらいかけて徳島市のホテルへ。
徳島のラーメンを食べて、ホテルでゆっくりと休みました。
３日目のタイムライン
４日目のスケジュール
【徳島】徳島城跡→阿波おどりカラクリ時計→大塚国際美術館→渦の道
→【兵庫】うずの丘 大鳴門橋記念館→【香川】ホテル
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
方向性の定まっていないnoteではありますが、
今後も何かしら掲載していく予定です。
お付き合いしていただけたら嬉しいです。
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