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G検定に挑戦するぞ!!

 みなさん、こんにちは・こんばんは・今日もお疲れ様ですmm
 no+oの最初の記事でITパスポートを受験してきた記事を書きましたが、この勢いでG検定も受験してみようと思いましたので、その意思表示をつづらせていただきます!

G検定とはナニ?!

 G検定とは、「一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験。ディープラーニングをはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。」とJDLA公式サイトに記載があります。

 要はAIが格段に進化している現代において、今後ますますビジネスシーンに欠かせないものであるということ。大事なことは資格を取ることではなく、知識をつけて知恵としてAIを最大限利活用することBPR等によるコスト削減およびビジネスモデル変革による収益拡大を狙うということですね。

Di-Lite、デジタルリテラシー協議会とは

 経済産業省がオブザーバーとしてデジタル人材を加速するを目的とした「デジタルリテラシー協議会」という啓発プロジェクトがあります。本プロジェクトはより良い社会(Sociaty5.0)の創出に向けてデジタルを作る人材だけでなく、デジタルを使う人材の育成が重要だと謳っています。参画企業は①ITパスポートを主催するIPA、②G検定を主催するJDLA、③データサイエンティスト検定を主催するデータサイエンティスト協会に加え前述の通り経済産業省を迎えた構成となっています。
 この①~③のデジタルリテラシー範囲をDi-Liteというわけです

「DX推進パスポート」デジタルバッジの発行開始

 これまでにご紹介してきた3つの資格を取得した証としてDXを推進している経済産業省からデジタルバッジが発行されるようになりました。
 資格は目に見えたスキルではありますが、それを国としても認め、そのような人材を改めて企業として個人として国民に大事な人材と認識してほしい、そして、それくらい人材として欠損しているという表れの裏返しなのだとも考察できます。
 今後ますますDX・IT推進に携わっている人材は重宝されてくることは間違いないため、どんな部署で働かれていてもリスキルしていくことをWANTではなくMUSTで勉強していければと思います。

G検定 次回開催試験日

 次回の試験日はもうすぐであり再来週の9月7日(土)13:00~15:00となっております。もちろん受験費用はかかりますが、もし落ちたとしても次回以降は受験費用が少し割安にもなるため、今回は「挑戦」くらいの意気込みで臨みたいと思います!!

 
 今回はG検定についてはお話をしていきました。ITパスポートにおいてもそうでしたが、利活用する企業体とそれを作っていく企業体がある中で私は現状利活用する立場にありますが、利活用する立場がベンダー、コンサルへ丸投げすることにより要件定義すらできない会社が増えているのではと危惧しております。また情報システム部門への丸投げにより、実際の営業部門やコーポレート部門の意に沿っていないプロジェクトも散見されるのではないでしょうか。
 利活用する立場も作る立場も両者が向かっていくユーザーへの満足度を上げていくことで収益を拡大し、日本がますます強靭な事業体になっていくことを願いつつ、その一助になるために頑張るぞ!と自分で鼓舞し(笑)、締めさせていただきます、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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