見出し画像

生成AIでEラーニングアプリをつくっている話

むらやまです。noteを書きたい気分です。

さいきんは毎朝2時間くらいアプリを開発しています。7月の途中から始めて、ちょうど1ヶ月くらいが過ぎたので、開発状況を振り返っていきます。

つくっているもの

プログラミングを学べるEラーニングアプリをつくっています。生成AIを使って、ユーザの疑問に答えたり、コードレビューしたり。またユーザの理解度や利用シーンに合わせて学習方法をカスタマイズできるようにしています。

noteに開発中の動画をUPしよう!と思ったら外部リンク(Youtubeとか)しか無理っぽかったのでスクショをペタペタ貼ってみます。よかったらチラリと見てくれると嬉しいです。

アプリのスクショ

ログインすると次のようなコース一覧画面が表示されます。

学習コース一覧画面

JavaScript基礎コースを選択すると次のような画面が表示されます。講座の内容も生成AIを使って作っています。

ミニマムな学習画面

テキストは開閉式です。「解説を読む」をクリックすると詳細な説明が表示されます。読んで学ぶ。

たくさん読める学習画面

動画も再生できます。テキストと並べると2カラム(2列)になります。

動画でも学べる

さらに演習問題も表示できます。AIレビュー付き。

AIがレビューしてくれる

学習していてわからないことがあればAIチャットで解決できます。

AIチャットで疑問を解決

スマホで見るとこんな感じです。スキマ時間でも復習できます。

スマホでマイクロラーニング

進捗

動画貼りたかったよぅ、という思いはさておき、進捗としてはやりたいことの50%くらいは実装できました。次は学習の進捗を評価&フィードバックする仕組みをつくります。

勉強って教材や教え方も大切ですが、それだけでは50点だと感じています。残りの部分は、評価&フィードバックの部分だと考えています。褒めてくれたり、理解してくれたり、一緒に目標設定してくれたり。AIで学べる時代になるといよいよそこが差別化のポイントになるように考えています。

全然関係のない話ですが、最近、自分はコーチングも興味をもっています。頭の中で潜在的にAIの脅威を感じている?のかもしれません。

今後

9月末を目処に評価&フィードバック機能を一通りつくります。それで10月からはコンテンツを整備しながら、実際に使って勉強してくれる(やさしい)ユーザさんを探していきたいな、と思っています。

というよりテストユーザに限らず、なかま探しが課題です。一緒に開発してくれる方や、ビジネスできる方も探していければ理想です。noteを見てくれる人は波長の合う人だと思うので、こういう記事も案外、将来なにかのきっかけになるかもしれません。

あとはアプリの名前も考えないと。「9 learning」わかりにくいような気も。意味が伝わる人とはいい仕事ができそう。

いいなと思ったら応援しよう!