ひぐらしのなく頃に業24話の考察話(郷壊し編7話)

いや～卒発表アツかったな！なぁテラサ！卒のタイトルを初期から漏らしてたテラサ！なぁ？！

村神都並です。

今回でこの週刊記事では一旦のお別れとなるが、無論7月の卒放映に合わせ復帰する予定なので引き続きよろしくお願いいたします。多分放映前夜くらいにおさらい記事みたいなん上げると思います。

とりあえず今回は答え合わせみたいなものなので簡潔に進めていく

鷹野の改心

アバンの回想は祭囃しに見せ掛けた偽物のループかつ、鬼騙し編以前の鳥籠形成段階で起きたもの。

またこの事から、前回の鉄平絡みの回想も各騙し編以前によるものであることが確定。
流石にあの状況から祟騙し編行ったらヤバかったからな………

鷹野はそもそもこのゲーム盤の重要人物であるため、必然的に膨大な記憶の蓄積が行われた状態となる。
これが重要で、フラッシュバックにより野村の裏切りを知り、金庫からアルバムを取り出し中にある一二三の遺書(？)を読むことにより、終末作戦実行を踏み止まるというスイッチを踏む事になる。

これにより富竹の生死にも影響が出たり、鷹野の逃走の手引きを行い業屈指の名シーンである“富竹トラック”に対する完全解答となる。

結果的に沙都子が手引きしたようなものであり、既ルールをぶち壊した沙都子の執念は計り知れない。

H173の入手

これによりまだ完全には不確定だったH173仮説が確定となった。

問題だった入手方法が鷹野のポカってのはどうなんだ………
パスワードさえ知っていれば極論いつでも入手は可能であるため、猫騙し編の圭一(赤坂)最短発症パターンにも説明が付く。

ここからの問題は大人連中への投与方法だが、それはおそらく卒の序盤で明かされるだろう。

H173が経口摂取でも同等の効果が得られるなら楽なのだが、なら富竹もそれでええやんって話だからな…

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今回はここまで。

ここ半年近く、考察記事を読んで下さりありがとうございます。
7月にまたお会いしましょう。

これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。