ひぐらしのなく頃に卒7話の考察・時系列おさらい(祟明し編1話)
大方業後半からすれば予想通りだったけどカケラ世界でのフラグも気になるな…
村神都並です。
今回も通常通り書いていく。
カケラ世界にて、沙都子とエウアの会話
梨花より先に沙都子が死んだ場合の話がされた。
これは逆説的に梨花の勝利条件となり、おそらく沙都子が敗北した後に魔女化してラムダデルタになるものと推測できる。
ラムダデルタは鷹野の因子もあると思われるため、梨花が勝利した際に旧ゲーム盤に飛ばされて鷹野の絶対の意思と統合した可能性が高い。
カケラ世界 梨花と沙都子の会話
梨花のすっとんきょうな推理は、いくら魅音が怪しくても発症率0だったならば詩音に向くのはやむを得ない話だろう。
私も最初は発症率から詩音説を考えたし。
6月某日 梨花の夢の話
基本的には猫騙し編に似た話だが、これがあったからこそあの場面で受け入れかけたという裏付けになる。
6/12 BBQ→鉄平宅
鉄平を北条家邸に誘致、家に入る際の鉄平の恫喝は二人きりで話したい沙都子のためによるもの。
その後、鉄平に「村人全員からいじめられている」と微妙に嘘とも言いきれない話をして鉄平を懐柔。
全員ではないだけで嘘とも言いきれず、鉄平の良心を利用した形となるため、知恵先生による訪問を突っぱねた事や沙都子の引きこもり(?)状態に説明を付けられるようになった。
おそらくこの期間で概ねの準備を整えたものと思われる。
後記
今回はここまで。
梨花の勝利条件を考えると、猫騙し編の終盤かその後のカケラ辺りで梨花の殺害に失敗した可能性が非常に高いためそちらの話に期待が高まる。
これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
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