ひぐらしのなく頃に卒8話の考察・時系列おさらい(祟明し編2話)
書くことねえな!
村神都並です。
今回も通常通り書いていくけど、多分普段より短くなるな………
アバン 6/12夜 北条家に戻る前の会話
梨花が過度に止めない理由は「鉄平を刺激しないため」
おそらくひぐらし本編外のカケラにおいて、それがマイナスに働いたケースを知っているからだろう。
しかし同時に、それは沙都子の知るところでもあるため、梨花が身を引く最善策を取ったのだろう。
6/13
梨花に会うだけ会って学校に行かなかった沙都子の動きは不明だが、おそらく買い物自体は事実だろう。
そうでなければ村人からの告げ口により不利になる可能性があるため、その辺りは素直に行うだろう。
夜の自ら泥まみれになる挙動は、鉄平のボルテージを上げるためのものであり、翌日の学校に対するヘイトをより強める効果がある。
何処までも味方であろうとする鉄平の利用が上手すぎてアウカスみたいに笑うしかない。
6/14
児相ルートに乗ったことは唯一皆殺し編のカケラを知る沙都子にとって僥倖だろう。
これに関しては沙都子が関与しづらい部分であり、当然祟殺し編ルートでも梨花に精神ダメージを与えるプランがあっただろうが、最大値を引き込んだ辺りは流石だろう。
夜の児相からの電話も、鉄平のヘイト管理をしながら事実を伝え様子見にすることにより、部活メンバー側の行動管理もしている姿はまさにアウカスの言う通り「魔女」そのものだろう。
6/15
これまでの沙都子を見ればそりゃアウカスみたいに笑うしかない、誰でも笑う。私も笑った。
後記
来週が多分本番だからな…
でもこの鉄平の在り方を見たら、綿流しの夜に一切幻想描写はないんじゃないかとしか思えないが…
これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。
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