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ひぐらしのなく頃に業19話の考察話(郷壊し編2話)

いやぁキャラソンは良かったですね………

村神都並です。

通常通り行きたかったが、今回はある意味祭囃し編の田無美代子の話みたいなもんなので特段書くことがないんだよな………

魅音の入学先はルチーアではない

前回である程度は分かっていた話だが、補足のように入ってはいたので一応。

この高校にレナと圭一もいれば沙都子の転入先になるかもしれないが、その頃には魅音はおらずレナも圭一も大学受験という状況。
そもそも転入試験に受かるかすら微妙なラインと詰み状態である。

補習システム

現壊し編やうみねこのなく頃にの縁寿視点においても明かされていないシステム(現壊しについては手元に参考資料がないため記憶頼りです)

つまりはマジのドベの空間。

縁寿以下の世界観は辛いものがあるが、そもそも勉強してない沙都子が悪い話でしかないので、本当に自業自得でしかない。
覚悟が足りてなかった。

問題はこれによりクラス内でのイジメが発生するか等だが、むしろなんならこっち側によるイジメが始まる可能性が高い。だって竜ちゃんだし………

沙都子の完全な逆恨み

“梨花がオヤシロ様の戒律を守らなかった”ことによるオヤシロ様の祟りこそが沙都子サイドのループの最大の要因であるはずなので、あくまで今回の話は一端に過ぎないと思われる。

逆にこれがメインなら沙都子の株がマイナスぶっちぎるから流石に無いだろ…無いよな?

視点の問題によるルチーアの見え方

詩音、縁寿、沙都子と基本的に彼女らの視点からはネガティヴイメージに描かれているが、梨花の挙動からも察することが出来るように、格式は高いが決して彼女らが感じた程ではないというのがキモである。

この三人からのルチーア観はあまり頼りになるものではない、というのは今後の考察でも重要かもしれない。

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今回はここまで。

祟騙しとは違って書く事が少ないのが仕方ない話なのでご了承願いたい。


これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。


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