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ひぐらしのなく頃に卒5話の考察・時系列おさらい(綿明し編2話)

明し編が3話ペースなら3編+6話(猫騙しを絡めながら大筋が進行しそう)だから結構余裕を持ってやってくれそうだが、そもそも計15話って何?最終話も一時間やるの?

はたまた最終決戦は2クール目に渡されるのか、どちらだろうか。
個人的には決戦の結末は見えてるので案外すっぱり終わりそうな気がしている。

村神都並です。

今回も振り返っていく。

6/13 エンジェルモート、6/14 圭一宅へ弁当を渡しに行く

本筋に関係はないが、綿騙し編を通じて魅音と詩音の入れ替わりは弁当を渡したシーンのみである。

特に今回は魅音の視点から描かれていることから、6/15~16の一連の流れは詩音で確定。
その後も特段入れ替わる話もないので、既プレイヤーへの揺さぶりということだろう。

6/16 圭一と詩音がダビンチに向かう

嫉妬から疑心暗鬼による発症とか血は争えねぇな…
(現実にもこういう人は多いので気を付けよう!(1敗))

本来の魅音は筋の通った人間ではあるが、事恋愛事情においては不安定な存在であることが明確に描かれている。沙都子がこれを考慮していたなら流石としか言えない(カレーイベント自体は原作でもほとんど同様の動きをしているため微妙かもしれない)

6/19 綿流し

詩音の描写が不足しているため、祭具殿への侵入は単純な興味からくるものと考えられる。
魅音と詩音の取っ組み合いのシーンにおいてもそれは現れており、仮に悟史が絡んでいるのであれば、詩音は過剰なまでの抵抗を見せていた可能性が非常に高い。
それが無かったことから、今回の詩音は悟史関係を考慮することは難しいだろう。

富竹と鷹野に関しては既に業本編にて明かされているため割愛。

これにより警察や関係者のざわつきが魅音の疑心暗鬼を加速させており、詩音と圭一の電話シーンへと至る。

詩音とお魎の殺害タイミングが不明だったのだが、全員その夜に殺してしまう辺り流石次期当主と言わざるを得ない。

後記

これにより6/20の行動は全て魅音で確定はしたのだが、それはより詳細が描かれる次週に書いていく。

これらの考察や思考は皆様の考察を否定するものではありません、皆様の考察の一助になれば幸いです。
誤字や明らかな矛盾、質問等ございましたら当Twitter(@snails892)までご連絡願います。

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