【今日のnote】締め切りとの我が闘争。
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、191日目。
サザエさんで、なんとなく今でも記憶に残っているシーンに、以下のようなものがある。
ノリスケ「原稿できましたか〜、締め切りですよ〜、伊佐坂先生!」
伊佐坂先生「ノリスケくん、それがまだ1枚もできておらんのだよ」
ノリスケ「ちょっと〜、困りますよ〜、どうするんですか〜!!!」
アナゴさん「まあまあ〜、ノリスケくん〜、ちょっと落ち着いて〜」
実際にこんなシーンがサザエさんにあるかどうかは知らないんだけど、わりとこういうやりとりが劇中でされていたような気がする。
子どもの頃にサザエさんを見ていたときは、「へえ〜、伊佐坂先生は、締め切りとか、なんだか大変なんだなあ。よくわからないけど👶」みたいな感じで日曜日の午後を過ごしたものだけど。
まさか、大人になって、こんなにも締め切りに追われる人生になるなんて思いもよらなかったな。
今日は、まだまだグズる熱風邪を引きずりながら、なんとか大学取材の2記事と、修正稿を1記事提出した。
体調不良を抱えながらも、我ながら、よくやったと思うのだけれど、これらの原稿は、当初の予定では金曜日に提出しなければならなかったものだ。
完全納品日までには、まだ日があるので、エンドクライアントには迷惑はかかっていないものの、代理店さんには少々バッファを消化して締め切りスケジュールを調整してもらったものであり、非常に恐縮なのである。
まさに、伊佐坂先生の人生なのだ。
嗚呼、我が人生は締め切りとの闘争である。
それで、今日なんとか、遅れていた案件のまき直しが整ってきたので、明日は休める……のではなく、やっと、前々から依頼されていて、伸び伸びになっていた事業計画資料を落ち着いて作れるようになった。つまり、まだ仕事は終わっておらない(騎士団長が出てきた、わかるひとにはわかる)。
今月は、ずっとこんな感じである。
来週が始まったら、また月曜日マスト納品の仕事があり、そこからは大学取材の締め切りラッシュが続き、残り9名の大学教授のインタビュー記事を一気に仕上げないといけない。そして、別で専門分野の記事が15本ほど。編集校閲の依頼はまだまだ続く。
やりたい仕事として、内田すずめさんの個展コラム、オンラインサロンでの企画記事のディレクション、ジョーブログ関連の事業活動……
うむ、仕事があるのはありがたいことである。
とりあえず、溜まっている仕事をひとつひとつ丁寧にみっちりやって、2019年を気持ちよく迎えたいものだ。
今日もこうして、無事に文章を書くことができて良かったです。
明日もまた、この場所でお会いしましょう。
それでは。ぽんぽんぽん。
サポートいただけたら、小躍りして喜びます。元気に頑張って書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。いつでも待っています。