【今日のnote】あたらしいことに挑戦していくときにうまれる感情。
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、154日目。
今日はかなり忙しいので、スマホにて失礼します。
あたらしいことに挑戦するときにうまれる感情。
それは、期待と不安です。
何かが待っているという期待。これまでの自分とは違った存在になっていくという期待。圧倒的な成長ができるかもしれないという期待。
あるいは、どんなことが待っているのだろうという不安。これまでの自分を失ってしまうのではないかという不安。成長がどこかで止まってしまったらどうしようかという不安。
これらは、ほとんど表裏一体なんですよね。
だから、どちらにも引っ張られることなく、中庸を取りながら生きることが大事なんだと思います。
期待に胸を躍らせすぎれば、想定外の事態が起きたときのダメージが大きいし、不安にとらわれすぎれば、本来のパフォーマンスを出すことができなくなります。
あたらしいことに挑戦するときに必要なものは、中庸なこころ。人間万事塞翁が馬だと思って、よきことも、わるきことも含め、すべてが何らかの着地点へ向かうために必要なものなのだと心に決めて、淡々と、粛々と、やるべきことに向き合うことが大事なのだと思っています。
今日もこうして、無事に文章を書くことができて良かったです。
明日もまた、この場所でお会いしましょう。
それでは。ぽんぽんぽん。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただけたら、小躍りして喜びます。元気に頑張って書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。いつでも待っています。