地球が舞台。自由に奏で踊り合う。
4月3日(土)
ダンサーの藤平真梨さんと、多目的打楽器奏者のハラグチヨシフサさんが、ゲスト!
藤平真梨さんとは、2年くらい前に船の中でおこなわれたイベントの際にご一緒させていただいたのです。
その時はディジュリドゥの方とDUOでパフォーマンスをされていたのですが、とても自由を感じる踊りでした。
その後、イベントの後半ではみんなでセッションになり即興で、自由に踊らせていただきました。
#最終的に2人とも寝転んで終わったのがシュールだったけどとても面白かったw
彼女は音楽との親和性がすごく高いなぁと思ってまたいつかセッションさせてもらいたいなと思っていたのでした。
藤平真梨さんの活動は多岐に渡り、ダンサンブルという団体もやっていて、コロナになってすぐオンラインでのレッスンや配信など、いろんな方法を試しながら活動していたのが印象的でした。
#河原でダンスとかの企画もあってとっても楽しそう
音楽と踊り。
表裏一体のようなこの2つについて、しっかり想いをもっているんだなぁとこのnoteをよんで思いました。
※ぜひ読んでください!素敵です!
もうひと方のゲストは、多目的打楽器奏者のハラグチヨシフサさん。彼とは長い付き合いで一番多く一緒にセッションしてきた仲でもあります。年齢を重ね、様々環境が変わっていく中ですが彼の音楽への愛もとても尊敬しています。そしてとにかく自由であり続ける姿はとても影響を受けています。
※仙台の街中で3~4時間くらいずっと踊り奏で続けた時の一コマ(昼に本番やって、夕方本番して、さらにそのあとだったなぁ…どういう体力だったんだろう笑)
出会いは十年以上前の恵比寿のBAR。音楽を奏でていたハラグチさんに飛び込みでセッションに参加させてもらい、喋る前に音楽での初めましてでした笑
それから連絡先を交換して、メッセージのやりとりさせてもらった文章の最後には、『われ以外みなわが師』というフレーズがついていて、絶対この人いい人だなwって思ったのを覚えています。(#いい言葉だよなぁ〜吉川英治さんの言葉)
今回なぜこの2人をお呼びしたかというと、
僕の勝手なイメージなんですが
お二人とも、ネイチャーとアーバンが融合したようなヒト達だからなんです。
藤平さんは世界各国をダンスで踊り歩き、そこに床さえあれば踊りだす(勝手な印象です)要な地球が舞台みたいな感じが凄くしていて、それでいて、資質的にある都会的な部分がまた踊りに現れているのではと。(勝手な印象です)
ハラグチさんも同じように、森や海、風や雨や土、小鳥の囀り、なんなら呼吸まで、自然の中にあるものを音と捉えて音楽を奏でる。むしろ自然の一部になろうって感覚で奏でているよなぁと感じるほどネイチャー。
でも、それだけでなく東京の様々な都会的場所で活動をして、そこに自然を生み出していくパフォーマンスを続けています。(勝手な印象です)
そして勝手な僕のイメージでこの2人合いそうだなぁと思い、お二人は初対面ではありますが一緒にやってみようとお誘いしました。
千本桜ホールという場所が
フリーダムな空間になる事、間違いなし。
僕も空間に身を委ねて、踊りに没頭したいです。
このご時世ですから、一緒に踊ろう!とは言えないのですが、
心の中で躍動する何かが生まれるんじゃないかなぁって期待してます!
おふたりからもコメント頂きました!
音、ダンス、リズム、見る、感じる
日常のややこしい色々を忘れて、シンプルに、
客席もステージも、みんなでパフォーマンスに没入できたら嬉しいです!
藤平真梨(ダンサー、振付家)
「踊る日々紡ぐ日々」のライブの話を頂いた時、出演したいと即答でした。むらっちとは10年来の付き合いで、いろんな現場を経験させて頂きました。幼稚園、神社、ビルの屋上、茶工場、踊る日々紡ぐ日々でも。。その場だから体験できる、その場でしか体験できないセッションはやはり心の糧そのもの。緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式のもと、むらっちが初めてソロ公演を行った頃に思いを馳せつつ、精一杯、音楽を奏でます!ダンサーの藤平さんとの初コラボもとても楽しみです!僕にとっては千本桜ホールは初なので、新人です。よろしくお願いします!ハラグチヨシフサ(多目的打楽器奏者)
千本桜ホール支援プロジェクト
「踊る日々紡ぐ日々」
4月3日(土)
17:30開場
18:00開演
席数30席、配信あり
〈出演〉
藤平真梨(ダンサー、振付家)
ハラグチヨシフサ(多目的打楽器奏者)
村田正樹(タップダンサー)
〈チケット〉
劇場チケット3500円
配信チケット1500円
他
〈チケット販売〉
イベントwebサイト
https://www.odoruhibi.com
タップダンスをより多くの方に知っていただくための活動資金(様々な土地でのライブ・ワークショップの経費)にさせていただきます。よろしくお願いいたします。