表情と美しさ
皆様、こんにちは!
トータルビューティーライフケア企画
~ラストステージは、あなたらしく美しく~
この企画は、私が研究している介護と美容、美しい年の重ね方について、
前向きな生き方、そして自分らしく生きるために何が必要なのか、
様々な専門分野の方と、美の秘訣・健康・生き方について対談企画です。
第2弾は、歯科衛生士として35年予防歯科に携わり、『歯は磨かないでください』(廣済堂出版 2017/5/30)
の著書でもある、豊山とえこさんをお迎えして、
表情と美しさについて
対談させていただきました。
今回のお題はこちら!
①歯と表情の関係は?
②歯科衛生士として気を付けていること
③理想のおばあちゃん像について
とえ子さんは、
「お口は、命の入り口、言葉の出口、心の出口なんですよ」と
患者様や出会う方々、一般の方に口腔ケアの大切さを伝えるため講演活動などもされています。
とえ子さん曰く、
97~98パーセントの人は、毎日1~2回は磨いていても、悪くなっている人が後をたたないとのことで、
命の入り口でもある口・歯の健康を多くの人に伝えることが自分の使命だと教えてくださいました✨
そんなとえ子さんに
歯と表情は関係ありますか?と質問してみました。
お題その①歯と表情の関係
「口腔ケアをしっかりと行い、歯を長持ちさせることは、美の秘訣です!」
と教えてくださいました。
白い歯を出して笑うことは、「あなたの味方ですよ」と相手に心を開く大事な表情なんだとか。
皆さんは普段、堂々と歯を出して笑えていますか?
今は、マスク生活が続いて、口元や表情を気にしなくなってしまっっている人が多いのではないかと思います。
マスクがあるから、口元はメイクをしない、表情をあまり変えないなど口元への意識が薄くなっているように思います。
美しい表情には、 歯のメンテナンス・口元の筋トレは必須です!と3つのポイントを教えてくださいました。
①歯医者さんでしっかりとお手入れ方法を学ぶ
②鏡の前でニコッと笑う練習(顔の筋トレ)
③ベロの体操(ベロ回し)
詳しくは、後日YouTubeを投稿いたしますので、お楽しみに!
年齢と共に歯もすり減っていくようで、顔の筋肉も下がってきてしまうそうです。
今のうちから、自分に合った歯のメンテナンス・表情筋のトレーニングをして、いつまでも自信を持って歯を出して笑える私でいたいと強く思いました。
次回の投稿は、
お題その⓶歯科衛生士として気を付けていることについて
投稿させていただきます。お楽しみに~
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