[事務所PR]村田会計のメンバー紹介|1.村田昌平(会計士・税理士)
こんにちは、村田会計事務所の新人職員ヨコサワです。
入所以来、前職の経験を生かして事務所の中での制作物・出版物のデザイナーとしても働いています!勤務するとじつはこんなところに会計事務所の需要があったんだ!と日々驚きがあります。
それも、この事務所のあるスーパーアイデアマンのおかげです。
今回はそのアイデアマンの熱いインタビューを載せていきます!
まずはご紹介
~村田会計事務所の次期所長~
今は都内のスタートアップに常勤監査役として勤務していることもあり、埼玉と東京を行き来しながら、村田会計の運営および新規クライアントを中心としたクライアントのサポートをしています。
ベトナムで3年間働いていた経験あり!初めてベトナムに来た当時のベトナムの首都ハノイはコンビニもファストフードも殆どなく、バイクばっかりで大変びっくりしたそうです。(水曜どうでしょうみたいだ…)
昌平さんは新しいことや面白いことに意欲的で、とてもパワフルな人!
ちなみに中学生のころラグビーをしていて、今でも頻繁にジムに通って筋トレをしているそうです。
Q.どんな事務所にしていきたいか目標はありますか?
「時代が変わっても世の中から求められる会計事務所にしていきたい」
と答えてくれました。
会計事務所の型にとらわれず従来通常の会計事務所が手掛けていなかったような業務もどんどん取り組んでいきたいそうです。
例えば、個人の資産形成の仕方や会社の決算の読み方といった、お金についての教育、M&Aの仲介や事業承継時のオペレーション面のサポート、環境の近い経営者同士が気軽にコミュニケーション・情報交換できるサロンなど…
Q.今後、事務所としてどんな変化が必要だと考えていますか?
「個性や強みを生かした業務分担とスキルの共有を進め、会計事務所としての組織力を高めていくための変化が今後必要だと考えている」
と答えてくれました。
1つ目はフラットな組織からチーム制へ。
チームごとに専門性を持たせ、クライアントの業種や規模・成長ステージに応じて、最適なチームがクライアントをサポートできる体制を整備したいとのことです。
2つ目は教えあう組織へ
事務所内部でテーマを持ち、教えあうカルチャーと制度をつくりたいとのことです。例えば、税制改正、税務調査の経験といった税務に関することは勿論、各業界の事業構造やトピックに関する話などを職員同士で気軽に情報共有できる仕組みを事務所として整備していきたいとのことでした。
会計事務所の可能性は無限!
タイトル通りですが、これからの会計事務所は「会計や税務に関する業務」に限らず、幅広く個人の資産形成や法人の経営を幅広くサポートする組織に変わってもいいのかなと思いました。
文/ヨコサワ(広報担当)