airtableからスプレッドシートにデータを自動で反映させる方法(make)(1/2)
こんにちは、村田会計事務所のヨコサワです!
make(旧:integromat)というノーコードツールで、airtableを更新したときに自動でスプレッドシートに反映させるAPIを作れたので共有です🙏🙏
少し長くなったので全2回でお送りします!!
調べてもスプシ→airtableは出てくるのに、airtable→スプシは全然出てこないし、しかも日本語の解説少なすぎ!!
1. airtableからオートメーションを使い、makeを起動させる
make側にはairtableを更新したとき~みたいなトリガーがないので、webhookを使いairtable側からmakeのAPIを起動させる必要があります。
airtable側の設定
airtableのオートメーションから、create automationを押します。
新しいオートメーションが編集できるようになったら、+add triggerをおし、when record is update(レコードがアップデートしたとき..)を選びます。
tableや、view、fieldからオートメーションを反応させるところを選びます。
+add advanced logic or action から▶run scriptを選びます。
この動画の詳細欄にあるコードを打ち込みます。
1.airtableのオートメーションから、create automationを押します。
ここは説明特になしです!黒丸のところ押して下さい。
2.新しいオートメーションが編集できるようになったら、+add triggerをおし、when record is update(レコードがアップデートしたとき..)を選びます。
あお四角を選びます。
3.tableや、view、fieldからオートメーションを反応させるところを選びます。
table、viewは該当のものを選ぶとして、fieldが大切です。
勝手に反応してしまうfieldはチェックから外しましょう!
例えば別のtableとfieldを連動させてる..とかです!
別に外さなくてもいいんですが、makeの動作数が多くなるので節約
4.+add advanced logic or action から▶run scriptを選びます。
黒丸のところから▶run script
5.この動画の詳細欄にあるコードを打ち込みます。
右側にこんな感じでコピペします。
コピペが終わったらtest actionを押して、問題なく実行されるか確認します。
これでairtable側の設定は完了です!
次回make側の設定!
12/25頃配信予定です
文・イラスト:横沢