沖縄ワーケーション生活6-15日目(変化)
ビジネスホテルって超快適(堕落)
5日目で宿を変えて、那覇国際通り沿いのビジネスホテルに移動。作業に集中するため。1人で沖縄に来て初めてといっていいくらいのホテル。超快適。
毎日タオル類と部屋着?の供給あり。綺麗・臭く無い・プライベート空間。
沖縄→沖縄の移動でも旅行業者を使うとGoToトラベルキャンペーン使えるので、7泊31,000円→21,000円くらいに割引。さらに5000円分の地域クーポン付き。これだと実質ゲストハウスに泊まるのとあまり変わらない。国際通り沿いのさらにど真ん中あたりでこれ。
朝はスタバにいって作業、昼はホテルに戻って作業、夜は沖縄でここ数年スタンダードになりつつある「せんべろ」=飲み物3杯+おつまみで1,000円を毎日いろんな店で謳歌する。作業も捗る、毎日が充実。すごくいい、控えめにいっても最高の日々...だと思ってました。この時までは。
これってワーケーション? 悩みはじめる
1週間ほどして慣れてくると、我に返って悩み始めました。
国際通りは沖縄で都会であり、ビルに囲まれてコンビニもどこでもある。これって東京での日々と変わらないんではないだろうかと。
去年は沖縄に5回来て、1人でゲストハウスに泊まり、そこで人々と交流する。それが楽しくて、海が見たくて沖縄に来たのに、今までと同じ都会の生活を満喫してしまっている自分。。
さらにはビジネスホテルなので誰とも会話はなく朝はスタバにいって作業、昼はホテルに戻って作業、夜はせんべろの繰り返し。
あの楽しかった日々が逆に苦痛になってくる。沖縄をよく知っているからこそ思う「これは沖縄じゃない感」に気づいてしまった。ワーケーションではなく単なるワークになっていた。
ワーケーションの在り方って
気持ち面を中心に書いてきたけど、仕事自体は東京にいる時と全然変わらず順調でまったく問題なくできることがわかった。
ワーケーションに何を求めるか。もちろんそれは人によって違うんだけど、ワーク+バケーションだから、バケーション要素もやっぱり必要。せめて気分転換になるようなことをしないといけないと思った。
朝はやく起きてなんかやったり、夜遅くまでなんかやるっていうのももちろんいいんだけど、個人的には都会の生活はワーケーションとして失敗。自分なりのワーケーションを探そう!
あと、仕事の内容も、同じことの延長線上ではなく、普段できないというか、普段後回しにしていたことであったり、ある程度の大きさ且つワーケーション内で完結するようなものをやるともっといいんじゃないかと思います。普段の場所を離れると思考もちょっと変わってくると思うので。
次回は恐らく今のビジネスホテルをでて新天地へ!という内容に笑