漫画紹介195 ヒカルの碁
一言説明
囲碁棋士のスタンド
簡単なあらすじ紹介
時は平安時代
天皇の囲碁指南役として才を磨いていた「藤原佐為」
彼は神の一手を目指し日々精進していた
ある時、同僚の囲碁指南役の男と御前試合をすることとなる
勝負の最中、対戦相手が不正を行ったことを咎めた「佐為」は
不正をごまかされてしまう
動揺を隠せなかった「佐為」は敗北、失意の中、自ら命を絶ってしまう
囲碁への未練を残した彼は、碁盤に取りつく霊となった
悠久の時を経て、新たな宿主を見つけた「佐為」は
また再び、神の一手を目指す
見どころ
かつて囲碁ブームを起こした漫画……
ブームは起きてなかったかもしれません
私はこの漫画をきっかけに囲碁を覚えました
主人公の成長物語でもあり
歴史上最強の囲碁棋士が現代で無双(したりも)するお話です
小学生から始まった主人公が、体の成長と共に囲碁棋士として成長
する様を追うのが楽しく
サクサクと読める漫画だと思います
個人的には嫌味なキャラクターを「佐為」がコテンパンにする話が好きです
好きなキャラクター
藤原佐為
かっこよくてコミカルで面白い
成長する最強キャラという魅力の塊
最後に
最近のアニメリメイクの波に乗ってこっそり再アニメ化しないかなと思ってます