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漫画紹介91 今際の国のアリス

一言説明

非日常への招待


簡単なあらすじ紹介

誰もが一度は思ったことがあるだろう
鬱蒼とした日常から離れてどこか遠くの国へいって
全然別の体験をしてみたいと

高校生の「有栖良平」は、そんな思いを抱きながら
高校生活を送っていた

目指したい夢もこれといってなく
目の前の退屈な日常を浪費する毎日

そんな「有栖」がふとした夜に
友人たちと馴染みの店でたむろしていた時に
それは起きた

一発の大きな花火

それは世界を塗り替えるほどの光を放ちながら
彼らを包み込んだ

次に目覚めたとき、彼らは「げぇむ」と呼ばれる
殺人ゲームの舞台に立っていた

見どころ

参加者は毎晩開催されるさまざまな「げぇむ」に
参加してクリアすればしばらくの生存権が得られる

各ゲームが結構しっかり作られており
毎回ハラハラする展開が楽しめます

特に人間心理を利用したような「げぇむ」が全体的に
多かった印象です

主人公以外に焦点を当てた外伝物語が物語の合間に
挟まるのもキャラクターの深堀がされていてよかったです

好きなキャラクター

竜田康大(たったこうだい)
脇役として地味な活躍が多かった
最後の展開はいいキャラしていたと思う

最後に

見たことはないですがNetflixでドラマが公開されていました


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