漫画紹介19 十二大戦
一言説明
能力サバイバルバトル
簡単なあらすじ紹介
12年に一度
十二支の名を冠する殺し屋たちが、最強の一人を決める殺し合い
十二大戦
優勝者にはどんな願いでも一つ叶えることができるという
それぞれの思いを胸に、今夜
戦いが始まる……
見どころ
能力バトル×バトルロイヤルとよくある設定かと思われますが
原作が西尾維新先生の為、中二心をくすぐる設定、口上が素晴らしい
また、話全体の伏線のようなものが数多くあり
読み終えた後に読み返すと色々なギミックが見つかるのがまた良い作品です
作画もめだかボックスを書いてた睦月あきら先生なので
あの独特の絵柄で書かれたキャラクター達が
バトルシーンを盛り上げてくれます
好きなキャラクター
酉の戦士-「啄んで殺す」庭取
露出狂
凄惨な過去を持っているのに
凄い人間臭さと、そうじゃない所が垣間見えるのがとても良いです
最後に
四巻完結でとても読みやすいです
アニメ、原作、舞台、漫画と全部見てますが
どれも違った良さがあってよいです
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