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漫画紹介160 オリンピア・キュクロス

一言説明

ギリシャオリンピック


簡単なあらすじ紹介

古代ギリシャの青年「デメトリオス

運動が得意だった彼は、戦争や争い事を苦手としていた

ある日、運動勝負を挑まれた彼の村は
デメトリオス」を代表者として選んだ

勝負方法を決めることになった「デメトリオス」は
プレッシャーに飲まれて、大きな瓶に閉じこもった

その時、彼の隠れた瓶に雷が落ち
デメトリオス」は20世紀の東京へとタイムスリップした

現代のスポーツを見た「デメトリオス」は
運動は必ずしも野蛮な争い事のみではないことを学ぶのだった

見どころ

現代文化を見た、古代ギリシャ人の反応と
それを古代の文化としてアレンジして浸透させるのが面白いです

絵柄が独特で、古代人っぽさが良く描けている作品だと思います

作品中で物語が進んでいたり、現代に知り合いがいたりと
タイムスリップ物として大きな話がありつつも

現代の文化を学び、古代で問題を解決していくという流れを
ずっと踏襲するので、最初から最後まで同じように楽しめる作品です

好きなキャラクター

デメトリオス
現代の文化を見た時の反応がやはり楽しいです

最後に

テルマエ・ロマエと同じ作者の漫画です


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