【イベント 1月28日(日)】 雑誌『日常』のつくりかた 〜地域を見る時に大切にしている視点〜
1月28日(日)、19:00からBONUS TRACK下北沢で地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』第3号の発売を記念したトークイベントを行います。
このイベントは、本誌で漫画を寄稿したゲストハウス「ローカル×ローカル」の一徹が企画しています。
ゲストにお呼びするのは、『日常』の発行元である*日本まちやど協会代表の宮崎晃吉さんと、編集長の川口瞬さんです。
宮崎さんは、東京・谷中で建築士として活動しながら、カフェやギャラリーを併設した最小文化複合施設「HAGISO」、谷中の街をホテルに見立てた宿泊施設「hanare」を運営。
そのほかにもお惣菜・お弁当屋や、ジェラート屋など様々な事業を立ち上げています。今回の雑誌『日常』の発行人でもあります。
川口さんは神奈川にある真鶴町というところで宿泊施設「真鶴出版」を運営しながら、地域に焦点を当てた本の編集も担当されています。
今回の誌面でも、川口さんが中心となって全国津々浦々の地域を編集チームが訪ね、その地域の文化やその風土をつくる人たちを取材しています。
たとえば、愛知県・南知多の港町で”漁師が長靴で入ってきても大丈夫”と話すイタリアンの店主を取材したり(絶妙なバランスで店内が作られていてかっこいい)、京都・舞鶴市ではいわゆる観光とは異なる視点でまちを楽しむ滞在期が綴られていたり(取材者とバーで一緒に話している様子はとても温度感があった)。
一体、どうやってこの人たちを見つけてきたのだろう。
前職が元編集者の自分としても、お二人の”地域を見る視点”がとても気になりました。
トークイベントでは『日常』のつくりかたを伺っていきます。
地域に根付き活動するお二人だからこそ、大切にしている視点があるはず。
本書の見どころも聞かせてもらいながら、そのプロセスも伺っていきます。
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登壇者プロフィール
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