小原涼の楽曲(シングルCD編)をご紹介、これでライブもSNSもバッチリだ!
少し前に書いたこちらで
小原涼さんのアルバム「PUZZLE」の全曲紹介を行いました。
ライブ現場やSNSなどで小原涼を知ったご新規さんへのヒントになればいいな…なんて思い立ちまして。
しかし、小原涼の楽曲はこのアルバム一枚だけではありません。他にもたくさんの魅力的な曲があるんですよ。
ということで、このアルバム以外の「おなじみの曲」についても同様に語ってみました。
今回はフリー後に連続リリースされた3作品について語ってみます。
どれも素敵な歌で、もちろんライブでも披露されている歌たち。
さっそくいってみましょ~
全力ジェリーフィッシュ
2021年8月リリース。3か月連続シングルリリースの第一弾になります。
ジェリーフィッシュとは「くらげ」のこと。明るいPOPナンバーでゆらゆら揺れましょう。振り付けもそんな感じですので、ゆるくフワフワなフリコピで大丈夫!
そしてBメロ(サビ前)の「♪お手手のひらは、太陽に~」のところがフロアの見せどころ。フロアに余裕があったらみんなで輪を作り手をかざす動きがあります(腕を下げて上下に軽くゆらゆら→リズムに合わせて一気に掲げる動き)。
輪(の中心)は自然にセンター3列目ぐらいに作られることが多いでしょうか。輪から遠い人も輪に向かって手をかざしてくれると嬉しいです。これで会場の一体感もバッチリ!
もしフロアがパンパンでその余裕が無いときは、小原さんに向かって手をかざしましょう。
SNSでの絵文字表記は…あれ?決まっていましたっけ?
私はᙅ⩬(くらげ)のアスキーアートを使っているのですが、他にこれ!というのがあれば宣伝部のみなさま、ご教示ください。
ココじゃない透明
「全力ジェリーフィッシュ」のカップリング曲。個人的には…あえて使うのを控えていた神曲という表現を初めて使ってしまった一曲。この曲と出会ったから今がある、と言っても過言ではありません。
小原さんにしては珍しいマイナー・キー(いわゆる寂しい感じの曲調、短調とも言います)の激しいロック曲。私のようなメタラーには超おススメ!拳や腕をぶん回して盛り上がりましょう。
サビの「♪飛び出した~」の部分ではジャンプすると気持ちいいですよ!折り畳みもありますので、ぜひご一緒に。
表記は🈁(ここ)
この2曲が入ったCD、通販でも入手可能です。もちろん、現場物販でも(小原さんが持ってきていれば)購入可能。
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POP STEP 脱兎!
2021年9月リリース。連続リリースの第二弾になります。
軽快な「ズチャ、ズチャ、ズチャ、ズチャ」といったリズム(裏拍)の楽しい一曲。ウサギがモチーフになっている曲ですから、せわしなく(笑)左右に動いたり、軽くジャンプすることが多いでしょうか。
彼女のキャスでもBGMとして使われることが多いので、耳にしたことがある方も多いと思われます。
SNSでの表記は🐰(うさぎ)、そのままですねw
One Punch Punish!
Pop Step~のカップリング曲。
バンドセットのライブでメンバー紹介曲として使われることもある、明るいロック曲。
ニューアルバムの"RAKUYOU SPLASH!"同様、タオルを振り回しましょう。タイトルにパンチとあることから、タオルを握って左右へのパンチ・アクションも。
曲の最後の方、サビの繰り返しがあるのですが、そのつなぎ部分、ギタリストさんによる「おかわりパンチ!」コールもお見逃しなく!
絵文字表記は👊(ぱんち)
こちらはアレンジ違い、アコースティックバージョンになります↓↓↓
この2曲が入ったCD、もちろんこちら通販で入手可能。(現場でも)
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オンリーワンダーランド
2021年10月リリース。3枚連続リリース、締めの一枚です。
ゆったりとしたテンポの明るいPOPナンバー。この曲でライブ会場が遊園地みたいだなぁ~なんて感じられる方も多いのではないでしょうか、それぐらい多幸感のある曲です。
イントロから振り付けがありまして、身体を左や右に向けて腕を上下にクロスさせるシンプルな振り。ステージ上の小原さんと同じ動きですね、よろしかったら一緒に楽しみましょう。
絵文字表記は🎡(ゆうえんち)
リングリングソング
優しいメロディとゆったりとしたテンポのバラード曲。小原さんのバラード曲はオバラードと呼ばれています。この曲もそんなオバラードのステキな一曲。
ここは小原さんの歌声に身を任せて歌詞をしっかり受け取るのがおすすめ。個人的には2番の歌詞と2Aのバックに流れるギターのさりげないフレーズが大好きです。
もっている方は「光る指輪」等を使ってフロアを輝かせましょう。サビでは腕をあげて左右にゆっくり振るのがお約束(いわゆるワイパー)で、その美しい光景を見て小原さんは涙目になっているはず。
またサビ直前ではフロアのひとりひとりに向けて小原さんが手を振ってくれるので、ここはしっかり受け取りましょうね。(フロア前方列はこのタイミングでしゃがむことが多いです)
絵文字は💍(ゆびわ)
通販はこちら!
まとめ
今回は2021年の夏に連続リリースされた3枚をご紹介しました。
この3枚(6曲)、いずれも素敵な楽曲で捨て曲がありません。実際ライブでも活躍している曲であることは、ファンのみなさんもご存じでしょう。バラエティ豊かな6曲ですが、決して散らかった印象は無く、ブレない小原涼イズムみたいなものが感じられます。
これら楽曲を組み合わせて、ライブのセットリストに何らかのドラマを作り上げているのがオバライブ(←小原涼ライブの名称)。観るたびに、毎回こんなことを感じています。
「今日のセトリ、よく考えて作られてるなぁ~」
って。
さて、前回は「PUZZLE」全曲、今回は2021年リリースのシングル6曲をご紹介してきましたが、実はまだあるんですよ、小原曲。
次回はそれらについて語ってみましょう。
お楽しみに!
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