「手売りの紙チケット」ってやっぱり嬉しいよね
全国ライブファンのみなさま、こんにちは。
今日はライブやコンサートにつきものの「チケット」について語ってみましょう。
現代のチケット事情
今時だと、スマホを使った「電子チケット」も増えてきました。
みなさんも日ごろLive Pocket、イープラスのスマチケといった電子チケットや予約サービスのTigetなどを使いこなしているのではないでしょうか。
あるいはチケットぴあやイープラスなど全国各地のコンビニで発券できるサービスも便利ですよね。(紛失を恐れて、ライブ直前にコンビニで発券したことも多数あり)
電子チケットはスマホなどの端末トラブルやネット回線不良などのリスクがありますが、コスト、効率、入場の手間、いつでも買える、など数多くのメリットもあり、なんといっても紛失しないのは大きな強みだと思っています。
今回、電子チケットについて下記サイトを参照させていただきました。詳しく知りたい方はリンク先へ。
ところで、紙と電子の割合いってどうなんだろう?とざっくり調べたところ、まだ紙チケットを使っている方が若干上回っているようです。(おおむね6対4ぐらいの割り合い)
やはり現物が手元にあるという安心感や、そもそも電子チケットの扱い(操作)に慣れていない、などの理由もあると思いますが、それよりも…これが大きいんじゃないかと思います。
半券は記念になる
でしょ?
日付けや会場、座席の場所が印刷されたチケットの半券って立派な「記念品」ですよね。(なんならグッズの一部という見方もできる)
コンビニで印刷されたチケットも、もちろんその役割を担っていますが、なんといっても主催者がオリジナルで作った紙チケットこそ至高でしょう。
アーティストの写真、ロゴ、公演タイトルなどが綺麗にデザインされ、チケットによってはカラー印刷も。
手にした瞬間のワクワク感、また公演が終わっても「楽しかったライブの記憶が蘇るアイテム」として手元に残しておきたいものです。
本日、一般発売開始!
先日、推しちゃんからこんなツイートが。
こちらのチケット、私は既に確保(2023/1/7、ワンマンライブでの会場限定先行販売)出来ているのですが、いよいよ本日(2023/1/25)一般販売も開始されました。
目標売僧200枚とのことで、興味のある方はお早めに!
今回は私の地元でもある赤羽ReNY@での開催、これはめちゃくちゃ嬉しい!
このハコ、なんなら自宅から歩いていけますし(今年初の東京葉月ソロの時は時間もあったので散歩しつつ行きました)、感想戦があっても終電気にしなくて良いし…俺得w
赤羽、東京の北の端ですが(ちゃんと東京都です)とても見やすくて音も良いハコなので、ぜひぜひご一緒しましょー(あと、LEDもキレイ)
周りの飲み屋も安いぞ!デカいダイソーやコメダ、ミスド、マクドナルド(2件)、リンガーハット、ブックオフ、回転寿司…なんでもあるぞ!喫煙所は駅前ね!
新宿や渋谷、上野や東京も一本で行けるし、かなり便利な街なんだけどなぁ
【おまけ】ちなみに昔、自分が初めて買ったチケットは
こちらのアーティストさんでした。
柳ジョージとレイニーウッド。
1980年頃の話で、コンサート会場は八王子市民会館。インターネットもチケットぴあもまだ無い時代でしたから、友だちと一緒に会場近くのレコード店(個人商店)でチケットを購入したんだよなぁ。
この時のチケット、どこかにしまい込んであるはず。ただし、相変わらず発掘できてないw