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眞鍋香我+小原涼アコースティックライブvol.1の思い出

少し前の話になりますが…

昨年(2023年)11/15(水)に小原涼さんと眞鍋香我さん、おふたりによるアコースティックのジョイントライブに行ってきました。

ライブ前後にたくさんツイートしたのですが、せっかくなのでここにまとめておくことにします。

あわせて、当日思ったことなども入れてみますので、お楽しみください。

なお詳細のライブレポはみさきさんのnoteがオススメです。



さて、まずは前夜のつぶやき。

バンドセットでおふたりの共演は観ていますが、二人だけによるアコースティックのジョイントライブは今回が初めて。

これはぜひとも観たかったライブでした。


当日は平日。
仕事を定時で片付けて会場の赤坂Romanへ。

以前、こちらの眞鍋さんのソロライブで

来たことのある会場でしたので問題なく到着。
ちなみに「溜池山王駅」から歩いていけますよ。


詳細は省きますが、こんなセトリ。


終演後の恒例ツイートがこちら。

ツイートにも書いていますが

アコースティック=静か、おとなしい、耳に優しい

一般的にはこんなイメージがありますが、それを覆す熱いパフォーマンス。

まるで炎の「青いところ」のような、一見穏やかにみえるが、実は熱い、そんなパフォーマンスでした。これ、伝わるかなぁ…。


自分としてはあまり「ハマらなかった」ジャンルでしたが「フォークメタル」の話が出るとは思わなかったなぁw


アレンジの違いで、また別の魅力が現れる。音楽の面白いところってこういうところなんですよね。
特に楽器経験があったり、日頃からアレンジを気にして聴いているリスナーの方にはわかってもらえるかな、この感覚。


これ曲間違いで「RAKUYOU SPLASH!」でした。
通常のアレンジでは気が付かない部分も、アコギ一本というシンプルとか限りなくネイキッドに近い状態だと「おっ!」って発見があるものですね。

一見、気がつきにくいコダワリが、曲全体を深いものにしているなぁ…とプロの凄みを見せてもらえました。


MCですが、曲についてのエピソードだったりウラ話ですから、それはそれで(いや、むしろ)嬉しかったです。

なんなら押しても良かったですよ(それだと会場に迷惑かけちゃうか…汗)


冒頭にも全セトリを載せましたが、眞鍋さんの引き出しの多さを感じた次第。

よく「あー、これ○○さんの曲かな?」と自分の色が全面に出る作曲者さんっているじゃないですか。それはそれでアリだとは思うのですよ。安心・安定とも取れますしその節が好きならばなおさら。

その一方で、眞鍋さんの作られる楽曲は「幅広く対応出来る、でもその中にさりげなく一定の色が隠れてる」そんな印象です。


透明ですよ、透明。神曲と崇める透明。

同期があるのでなかなか難しいと思うのですが、エンディング部分のギター弾き倒しはやって欲しいなぁ。

なんならラストにギタークラッシュ→マーシャルアンプ炎上(※)も!

嘘です、そんなことはしないでくださいw
会場が使えなくなってしまうw

(※)ディープ・パープルのリッチーブラックモア、カリフォルニアジャムで最後にこれを実行、怒られるのは間違いないので、慌ててヘリで会場を脱出した!なんて噂です。そうそう、動画にも写っていますがテレビカメラも破壊…
なんか当日の主催者の仕切りが最悪だったようで、そもそもキレていたらしいですね。

参考映像(いい子はマネしちゃダメだぞ)


アコギ一本がピッタリハマりそうなRRS、まさにその通りでした。RRSが持つ「少し乾いた質感」がアコギだといっそう映えると思うのですよ。


大好きなテンションノートが動画としてUP!これは嬉しい!


眞鍋さんの手元や足元(エフェクター類)も気になるし、りょんちゃんがどう歌いこなすのか、どんな表情なのか…こちらも気になる。

まぁ贅沢な時間だったことは確かです。


最近は「どうやったら面白いチェキが撮れるか」に注力していますw

ブラインド・ガーディアンって…その場では私ともうひとりぐらいしかわからなかったでしょうw
(ちなみにこの画像は別日のものです)


眞鍋さん物販で「あ、ギター見ます?」なんてお声がけ頂き、しっかりチェックさせていただきました。

こういうパフォーマンス観ると、アコギ欲しくなるんだよなぁ(過去には所有も、誰かにあげちゃったw)

眞鍋さんのルーツを探るべく「どんなメタルを聴かれて来たのでしょうか?」と伺って出てきたバンドたちです。

HR/HMって、例えばJ-POPとかと比較して、範囲が恐ろしく狭いので、だいたいみなさん同じような道を歩んでくるんですよ。

特にギター弾きという部分で私と共通項があったので、まあ普通のメタルキッズ同士の会話です。

これ酒飲みながら話せたら楽しだろうなぁ…。


りょんちゃんと話していたディズニー・シーのワゴン、調べたら「ハイタイド・トリート」でした。ここのブラウニーは絶品だったんですよ。

ちなみに私、一時期めちゃくちゃ東京ディズニーリゾートにハマっていました。子どもが小さい頃ですけれどね。

マニアックな性格ですから徹底的に調べ上げたり、いかに効率よく回るか、なんて研究してました。


特等席、ありがとうございました。

ということで、たっぷり堪能したこのライブ。またやってくださいね!なんて当日も話したと思うのですが…

なーーーーんとvol.2実現!

早速チケット確保できました(開演がゆっくりめの時間なので仕事終わりでも間に合いそうですが、念のため有給休暇を確保済み!)

小原さんのアコースティックが好きな方はもちろん、ロック系好みの人でも楽しめるパフォーマンスだと思います。メタラーならなおさら←

めちゃくくちゃ楽しみです!

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