何十年も思ってる「英語の勉強をしよう」
英語勉強は、中学生の頃からずっと頑張ろう、頑張ろうと思っている、私の生涯の課題です。
英語が好きになったきっかけは、Backstreet Boys というアイドルグループのファンになったことから。
そこから洋楽を聴くようになりました。
高校生になると、洋楽好きから、バンドをしてみたくなり、高校に軽音楽部がなかったので、吹奏楽部に入部してドラムを叩くようになりました。
さらに、英語が喋れるようになりたくて、オーストラリアに10ヶ月間留学しました。
大学生になると、英語分野の学部に進学、英語英米文学を学習しました。
東京に上京したこともあり、サマソニに行ったりして、アメリカやイギリスのバンドのライブを見たりしました。
英語に触れる機会が多かったにもかかわらず、現在、自分が理想とするような英語のスピーキングやリスニングは出来ていません。
ずっと英語を喋れるようになりたい、英語の歌をスムーズに歌いたい、と思っているのですが、難しいです。
勉強方法が悪いのか、はたまた、ここまでくると、才能がないのかな?と思います。
なぜなら、語学に興味のある私は、大学で英語の他にドイツ語も専攻していました。
ドイツ語専攻は、ほとんどみんな大学からスタートすることが多く、全員同じレベルから勉強を始めました。
それにもかかわらず、私はクラスでも1、2を争うぐらい発音や、文法力が低かったことを覚えています。ドイツ語の先生にも、何を言っているか分からないから、もう少し勉強するように、と言われた記憶があります。
授業をサボったこともないし、英語もドイツ語も興味を持って取り組んでいたので、ここまで出来ないと、好きだけど、不向きな事ってあるんだな、と思います。
ただ、だからといって投げやりになって諦めた訳ではありません。
今年ももう一度、「英語の勉強をしよう」と思っています。
新年の抱負には少し遅れてしまいましたが、また1つやりたいことを決めた、愛子なのでした。