鈴鹿ライフ#78|大事な会話の時間と、始まった毎日英会話!
練習がスタートして、3週間が経ちました
鈴鹿は、日に日に暑くなってきています
鈴鹿と言わず、日本中が猛暑の日々
本当、熱中症には気をつけていきたいところです
ヒートアナリスト隊
現在は、練習の撮影と動画の編集作業がメインの仕事です
①ドローン・カメラ・アクションカムで撮影する
②撮影したものをPCに取り込む
③動画を編集し、コーチや選手へ共有する
この流れが、日々のワークフロー
その作業を隊長YOSHINO様と分担し、仕事を行っております
それが終わると、各々が持つ仕事の時間
過去のデータを整理したり、海外の試合を参考に色々と研究してみたり
試合が始まってくるとプレビューやレビューなどで目まぐるしく日々が回るので、今しかできないことに時間を有効活用しています
コーチルームでは各々の仕事を淡々と行っていますので、隊長とグラウンドを行き来する時間などに、色々な話のシェアをします
さすが隊長、カメラ目線すね
視野の広さを物語っています
鷹の目の女王、YOSHINO様とは実際どんな話をしているかというと
研究したデータからの考察や、戦術に対する考え方など
それに対して、意見をもらったり伝えたり
自分で考えてたことを話すと、YOSHINO様からはまた違った視点の答えが返ってきたりするので、ここでの会話は非常に貴重な時間です
他愛もない話をすることもありますが、それも含めてアナリストチームで仕事をしていくにあたって、コミュニケーションはとても大事だと考えております
3シーズン目の、ヒートアナリスト隊
お互いを高め合いながら、チームに貢献していければと思っております
ついに今週から、オンライン英会話を始めました
基本的に毎日50分、それを1年間続けます
英会話を始めた理由は、当たり前ですが英語を話せるようになるためです
今シーズンからヘッドコーチが外国人になるので、自分から積極的に話していきたいということも理由のひとつ
けど一番大きな理由は、僕の大きな夢を実現するためには絶対英語が必要だということ
英語を話せるようになることは避けて通れない道だと、自覚しました
ラグビーの現場って流暢に英語が話せなくても、ラグビーの話なら何となく伝わったり理解できたりする
それは、言語を超えて『ラグビー』という共通認識のものがあるからだと思います
それはそれで、素晴らしいことなんですけどね
けどやはりそれだけでは、今後はやっていけないと感じました
しっかりと伝わる英語を、学んでいく必要があります
英会話レッスン初回は、日本人の先生
僕自身の英会話力を調べる、簡単なテストを行いました
結果は
『聞き取りは、まぁまぁ理解してますね』
とのこと。
先生、そう言ってくれてありがとう
ただ、スピーキングがやはり難しい
自分の日本語を、即座に英語へうまく変換できません
伝えたいけど、伝わらないこのもどかしさ
訓練が必要だなと感じました
その後からの外国人とのレッスンは、今の所楽しくやっています
まだまだ変な英語だろうけど、伝わるとやはり嬉しい
フィリピン人の先生に
『日本は今めっちゃ暑いんです!35度ぐらいあるんです!』
と言うと、
『フィリピンじゃ、そんなん普通や!』
と言われました
フィリピンも暑いんすね
先生、フィリピンのことあまり知らなくてすみませんでした
まぁ、楽しみながら地道に英語を学んでいきたいと思います
3年目、勝負の年ですからね
頑張ります
7月も終わりを迎え、世間は夏休みですね
小学生の夏休み、僕は長崎のど田舎でひたすらクワガタを捕まえてたのを思い出します
簡単に外へ出られる気温じゃなくなりましたが、夏休みを存分に楽しんでもらえたらと思います
それでは、来週も頑張っていきましょう!
また次週!