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梅雨時期のこどもと過ごす週末を学ぶ

今年の沖縄はThe梅雨という天気で雨、雨、雨の日が続いています。
少し降りすぎな気もしますが、恵みの雨ということで受け入れます。
そんな梅雨の季節でもお出かけする方法教えます。

正しいむら咲むらの子供との過ごし方

【1】雨の日も諦めずにおでかけする。
朝起きると、雨。今日も雨かー。お出かけすると何かと大変なのでお家で過ごそうかと考えがちですが…。はい、気合を入れてお出かけしましょう!

【2】読谷村まで遠いと考えない。
那覇から車で約80分。沖縄本島の真ん中あたりに位置し、地元の人からも読谷村と聞くと意外に遠いイメージですが美ら海水族館に比べたら全然近いです。到着すると、意外と近いね。と思うはず。きっと。

むら咲むらまでの道のり

【3】土日ならお昼ご飯もむら咲むらのレストランで食べるつもりでくる。
どうせお出かけするなら朝一番で出発。お昼も楽しみにの一つに。読谷のお昼事情も近頃は、有名沖縄そば屋、有名定食屋、有名カフェ、有名ホテルのランチ、有名ラーメン店と選び放題です。しかし今回は地元客70%のむら咲むらのレストラン泰期でランチバイキングをどうぞ。席数も多く座敷もあるので小さな子供がいる家族でも安心、いつでもすぐにご案内できます。ストレスフリーです。
※注1.ヒマと言うことではありません。席数が多いんです。
※注2.ランチバイキングを土日のみ全力で営業しています。(月〜金お休み)

一番人気のプルプルてびち

【4】無限の可能性を広げるために、子供のやりたい体験を思う存分させる。
むら咲むらといえば”体験”です。琉球ガラス、やちむん、かんから三線、藍染め、シーサーづくり、キャンドル、ランプ、パワーストーン、黒糖、Tシャツづくり、とんぼ玉、乗馬、レーシングカートなどなど。3歳から楽しめる体験満載です。1.2歳はおとなが一緒に8割ほど手伝ってあげてください。
こどもは好奇心の塊です。どんな体験でも楽しむことができるし、体験はユーチューブと同じくらい面白いとハッピーになれることでしょう。
※注2.梅雨時期のお出かけ情報ですが、雨天だと乗馬、レーシングカートはできません…。

親子で体験できます

【5】今日は特別だよと言って、お土産屋さんでパパこれ買って~の声に応える。
むら咲むら園内で体験したあとは、むら咲むらのお土産屋さん「読谷物産館」を通って駐車場へ。観光系土産と思いきや、子供たちが喜びそうな、お菓子やおもちゃも取り揃えています。。そこで一言「パパ、ママ、これ買って~」がやってきます。こちらは施設側の戦略です。大概の観光施設は帰り際に買い物してもらう戦略で、そのような動線になってます。
なので子供の”ワガママ”ではありません。必然です。今日という思い出に買ってあげてください。
※注3.読谷物産館を通らないルートでの駐車場へはなるべく行かないようにしてください。

紅芋タルトもあります

【6】今度はホテルむら咲むらに泊まろうねと子供と約束をする。
むら咲むら園内には隣接する”ホテルむら咲むら”があります。広々和洋室の客室で子供がいるファミリーでも快適に過ごせてオススメです。滞在中はのんびり園内散策、時間を気にすることなく体験、琉球武家屋敷で食べる朝ごはんなどリラックスモードで楽しんでください。
すぐには予定が組めなくても、いつかホテルむら咲むらに泊まろうねと子供と約束してください。
※注4.子供との約束は守りましょう。

外の眺めはざわわざわわ

おわりに。
うっかり傘を忘れても貸し出しがありますのでご安心ください。