『スカーレット』100話 本放送の時の感想
17週目「涙のち晴れ」の第100話、2020年1月30日放送。
そのときの自分のつぶやきを集めてみました。
我ながら､こんなこと書いてたんだ、こんなにはまってたと熱量再認識で笑ってしまう😆
#スカーレット 始まった瞬間から照子目線のカメラワーク、よかった。うますぎ。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット 一瞬も目が離せなかった…照子ありがとう、たけし元気で良かった…ポパイ、ポパイ、オリーブ(爆笑)…ちや子さんありがとうーー
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット 喜美子の、3回目穴窯の焼き上がるのを待ってた時の、うっすら笑って生き生きしてる目が凄かったなぁ。そうそう、ああいう時って、そんな気持ち！そうそう！素敵なものが薔薇色の結果が出てくることしか信じてなくてワクワクするのよ（狂気）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット マツさんも耐えてたなぁ…そう、何でも言えばいいってもんじゃない、言わずに、全く苦労を感じてないフリを見せるのも戦術。そうやって常治との家庭をうまく守ってきたんだなぁ。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット 喜美子、結構わかりやすく自分の心情を照子に言ってくれたなぁ。照子相手だからだろうなぁ。でも、「自由」って言葉を口にした時の寂しい顔…言葉で表したことも本心だし顔に出てくる言葉以外の感情も本心だろうね。全部納得できるよ。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット それにしてもハチさん心配。「かわはら工房」は、八郎の仕事場。八郎の人生かけて作り上げてきた工房。そこに居られないなんて。喜美子、八郎の人生を奪いあげてしまってる。雄同士の縄張り争いで追い出したみたいな関係性に見えるよ、今の喜美子と八郎。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット 寒い冬に薪焚くより、もっと気温の高い季節にチャレンジした方がよくないの？穴窯（素人目線）。どういうものなんだろう？冬は光熱費（薪）かかるよね〜（主婦目線）。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット あの薪の量のどれぐらい買ってどれぐらい拾ったんだろう？かなり拾った？喜美子すごいな。がんばったなぁ。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット あああ、きっと八郎は、周りの人にも喜美子のことを悪く言ってないと思うんだよね。っていうか黙り混んでるんだろうなぁ。でも、事実だけを伝えれば、周りはみんな「非常事態」ってわかるしね。照子の言ってることが世間。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 29, 2020
#スカーレット でも、なんだかんだ言って喜美子が寝食忘れて没頭できるのは、実家でお母さんや妹の「女手」があるからだよね〜恵まれてる。そこが「ヒロイン」な。八郎も家事子育てスキルあるのわかってるから、慌てずに済むし。喜美子、1人では出来ないことなのよ〜。気づくにはまだ時間が必要。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット 武志の通知表は成績下がってるのかと思ったけど、安定の好成績だとは！武志、いい子すぎる…気持ちがタフすぎる…父親譲りの優しさ、秘めた強さ…子どもなのになぁ。困難があると早く強く、早く大人に成長しちゃうんだよなぁ、喜美子みたいに。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット 照子の人生も、世間に流された良妻賢母ではなく、結構覚悟を持って戦ってきたの「男前」の奥様人生だと思うんだよね。地元の一大産業を担う大手丸熊陶業を亡き長男の代わりに背負って立ってきたんだよ。背負って生き抜くための最善の戦略は、良い夫を婿にして立てること。（続く）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット 照子の、喜美子に説得する「ダンナさん立てて」云々は、
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
照子が選んできた道で全力で頑張ってきたことなんだよね…それを喜美子は、頭ぽんぽんで頑張りを称えているんだと思う。…けど喜美子は喜美子の過去と人生。
本編に姿が見えない八郎の人生を妄想し始める
#スカーレット 八郎が武志連れて出て行った直後を勝手に妄想。まず、サニーに行って、たけしにホットケーキ食べさせたと思う！…他に行くとこないじゃん？で、信作と照子が駆けつけてお節介焼くのは当然。八郎がたとえ断っても、八郎＆たけしは照子んちに居候させられて。（続く）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
で、当然誠実な八郎は照子んちに甘え続けるわけもなく、アパート探すといって、信作がベスト環境の部屋を見つけてくる（役場近く）。照子も最初はすぐ喜美子が相談してくるだろうとタカを括っていたが、来ない。あかん、と喜美子を探しにきたらうつろにリヤカー引いてるの見つけた…（想像です）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット きっとたけしは照子の娘ちゃんに「男は女を守る」とまた言われて、少女マンガのヒーローばりに、母喜美子を支えに来たのですよ…（勝手に想像して泣く）…お母ちゃん、シクシク泣く代わりに薪拾ってたけどなw、薪拾いに没頭してないと泣いちゃうから。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
壊れゆく喜美子&八郎夫婦に悲しくなり、照子&トシャール夫婦に安心を求め始める私
#スカーレット 喜美子の物語が終わったら、パート2として、照子&トシャールの「丸熊陶業物語」とかやってくれないかな〜。もっういっかい八郎も喜美子も信作もみんなみんな出てきて。照子の人生もドラマにできるよ！
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
丸熊陶業の、老舗から新事業への転換とか、ビジネス書が書けそうだ。#スカーレット
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
喜美子の創作人生も成功して欲しい
#スカーレット 喜美子の穴窯作業を見ていると、思い出すのは、幼い頃に自作紙芝居を常治に、なんの足しにもならないと一蹴されたこと、草間さんが「心の栄養」と言ってくれたこと、慶乃川さんの陶器をゴミと喜美子が言い放って草間さんに諭されたこと…そして紙芝居にまつわるお金のこと…。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット そういえば喜美子は、お金がなくて紙芝居が見られなかった時、自分で描いたなぁ。お金がなくて薪が買えない今、自分で拾ってるなぁ。…額が違うけどw。…なーんていうと「お金じゃないんや」っていわれそう（笑）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
↓誤字×「信楽できるよ新聞に」○「信楽で新聞に」です。
#スカーレット 信楽できるよ新聞にまで載る新進気鋭の陶芸家の八郎が、家出してプラプラしてたら、もうあっという間に町中の噂になっちゃうよね…八郎先生、お仕事どうされたんですか？陶芸しないんですか？って。奥さん、リヤカー引いてましたよ、あれ、なんですかー？って。つ、辛い…（想像）
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
ツイートしてる時間が午後３時台。一日中考えてるなぁ。
お守りの陶片を捨てなかったことについて。
#スカーレット 喜美子がお守り陶片を投げ捨てようとしたのを踏みとどまったきっかけが武志ってのは意外だったなぁ（いい意味で）。ヤケクソになりそうな精神状態から本来の「希望を捨てない」喜美子に戻したのが武志の笑顔。「希望を捨てない」気持ちに戻ったから穴窯作陶も捨てないってことかな。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
陶片捨ててたら、たとえ八郎と武志が戻ってきても、きっと廃人人生になると思う。#スカーレット
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
#スカーレット 喜美子がお守り陶片を捨てなくて、本当に良かった。あの陶片は当然ただの緋色の見本ではなく、喜美子の「心の栄養」の象徴だと思うんだよね。あれを手にすると行きたくない大阪に行かされても頑張って人生を切り開いた昔の自分に戻るような。自分自身に対する誇りの象徴。捨てないで。
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020
「心の栄養」を投げ捨て行為は、今までの自分のやってきたこと（陶芸に限らず、生きてきた事）を自分で全部否定するほどの意味になっちゃう気がする。武志が喜美子に笑ってくれるということは、喜美子の人生は肯定されているんだよ。だから捨てるのを踏みとどまれた…と私は感じました。#スカーレット
— murasaki (@murasaki_ToT) January 30, 2020