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綾紫は麺類を啜りません V
今日は秩父夜祭のクライマックス、のはずだ。綾紫が若い頃のスケジュールが維持されていれば、だが、最近は土日に集約する場合もあるので一概には言えない。
本題に移るが、とある有名ラーメンチェーン店が、啜る食べ方を奨めている。
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↑リンクはこちら。同店のレンゲは大きめなので、啜らない食べ方もやりやすい。それにしても、どちらもレンゲを使っていない。仮に啜っても、レンゲを経由すれば啜るデメリットは抑えられる。「啜る」の本質、字句通り、吸引力で食べる行為ではなく、丼から他のカトラリを経由せず、直接食べる所にあるのかもしれない。その意味では一風堂の意図とは別に、右の男性も啜っている事となる。しかし口と丼上面の距離が長く、汁を盛大に飛ばしそうである。だが前述のように一風堂のレンゲは大きく、一旦乗せ換える食べ方にも使いやすい。麺が細く、箸で扱いやすい点も併せ、綾紫にとっては店の意図のは逆の高評価ポイントだ。何たる皮肉だろうか。