この頃の僕は、
先ずは、twitterのつぶやきを幾つか。
チャンスなんてのは
待ち構えていたって
そう簡単に訪れやしないし、
都合良く巡っては来やしない。
覚悟なんてモノは、
そこらに落ちてやしないし
いざ必要だと思って
慌てて探したって
見付かるモノでもないんだ。
だけどそいつらは
突然に訪れたりしやがるから
逃してしまったりして
慌てふためいたりするんだ。
俺の幸せが必ずしも
君の幸せではない。
俺の拙い表現力だけでは、
この朱く焼け焦げた情熱は
君に伝える事はできないんだ。
多分、同じように、
君が俺に求めているであろう
君の内に秘めた感情は
俺に伝わりはしないんだ。
手に入れたものを
何一つ手離さずに
俺はこの偶然の出逢いに
どんな期待を
寄せていたのだろうか。
何かを失う覚悟ができないくせに
この出逢いから
何かを得ようとしているなんて
犠牲を払わずして
現状よりも
より高みを得ようとしていたなんて
どれ程エゴイスティックで
愚かだったのか。
いやいや、指の隙間からポロポロと零れ落ちるイヤらしい言葉達を、地面に落っこちる前に錦糸銀糸で繋ぎ合わせて、美しい情景を浮かび上がらせる絵画として甦えらせる作業は、俺には似つかわしくないな。
てか、お前がそれをできるって前提で語ってるのかぁ~い。って話しだよね。
誰の共感も呼ばない、この下らなき自己満足は、
俺が余りしてこなかったせんずりの世界観にも似て、かく程に空しい。
一生懸命になる程に、出る汁の量は増えるけれども、果てた後の虚しさもその量に比例して多くなるんだ。
一人でシコシコと人目を忍んでしごき出した後の汁を眺めている時の虚空感を味わうのであらば、
だったら、やっぱり、そんなモノは人まかせにして一物を託してしまった方が、出された汁にも意味が生まれるってもんだよね。
ん?ん?と尋ねられて、まだあと少し続けて。
なんて言いながら、それから先に何をどんな風にされるんだろう。とか、
無心にかぶり付いている表情や髪の毛の揺らぎを眺めていると、自分一人でしようなんて思いたった自分が心底バカに思えてしまう。
「うぐ」って結末で、俺の出した汁は俺の目に触れる事なく飲み下されて、彼女の血となり肉となる、、、はずなんだ。
何よりも、いつもその事後には、なぜかちょっと勝ち誇ったかの様な表情を向けながら唇を拭ったり一物を拭いたりして、嬉しそうだったりしてる。
ずっと以前に「実は自分でしてみた。」なんて話した事があったんだが、
「それは浮気と同じだ。」と言われ酷く不機嫌になったんだ。
そう、だから結局のところ、
この頃、「自分でかく」って事の虚しさに気付いてしまって、
自分でするよりも、人様のしている姿を傍観?暴漢?している方が楽しいんですわ。
だから、もう2作をここに載せて、
どうしようかなぁ。。。
おぼろ気に意識が戻って行くに連れて、妙に懐かしくもある不思議な感触が俺の一物を襲っていた。
あぁ、このなんとも表現できない、えも言われぬ気持ち良さ。
そうだ、この心地よく眠っている深い睡眠と言う名の曇の中から、いきなりポンと弾き出されて一気に真っ青な天空に吸い上げられる気持ち良さ。
ああ、この感覚。
いったい何年振りに味わう快楽だろう。
意図もせずに腰が浮き上がり、一物を快感に向かって突き上げてしまう。
まだ覚め切ってはいない意識の中で思わずうめき声を堪える事が出来なかった。
気付いたら身悶えしながら喘いでしまっていた。
だけど、この舌使いと言い、攻め立てて来る部分的な攻撃方法と言い、昔のあの懐かしさとは明らかに違っている。
俺の的を正確に射抜くような刺激でもなく、
攻撃の強弱のコントロールもなされてはいない。
ある意味で不器用な焦れったさとも言える舌使いは、
とても、あの、一物を我が物のように扱い、俺を弄んで楽しんでいる、口使いとは似て非なるモノだった。
やがて意識がはっきりと覚醒し、目覚めた俺は、その俺の一物に違和感を与えている主が思い出していた彼女とは違う事をはっきりと自覚したんだ。
時間にしてみれば僅か2~3分程度だったのかも知れない。
いや、もしかして思っていた以上の時間だったのかも知れない。
ふと、視線を落とせば、
旋毛の巻く方向が違う。
髪の色艶、太さが違う。
おでこの広さから、
鼻に至るラインが違う。
うなじから肩までに浮かび上がる腱筋が違う。
そして一物に当たる奥歯の鋭さが違っていた。
いやいや、
改めてその味わいを比べてみたら、
何もかもに辛味が強過ぎて
尖った刺激が一物に刺さっている。
痛みとも言えぬ強い刺激が
一物の弱点を容赦なく攻め立てて
やがて
固くなり切った一物が
その攻撃に堪えきれずに
白反吐を吐き出してしまった。
うっ、、、
ズキンズキンとする脈動に合わせて
グイグイと乱暴に吸い立てられる一物。
脈動が治まると同時に、硬く尖らせた舌先が鈴口を丹念にほじくり始める。
一滴の汁さえも尿道に残すまいとする、執念の籠った舌使い。
痛みとも快楽とも着かぬ強い刺激が俺の腰を震わせていた。
全てを噴射した後の発射台は、その暴力をセンシティブに受け止めざるを得なかった。
柔らかな粘膜でできている先っぽの鈴口をこじ開けて侵入しようとする、ざら付いた舌先。
根元から絞り出す様に両手でしごき上げられる一物。
思わず、
「もう、出し切ってるよ。」と
彼女を制した。
ふと、目覚まし時計に目をやった。
まだ、5時前でカーテンの外は明るくなっていても陽の光などは射してはいなかった。
このまま起きてしまうにはまだ早過ぎる時間帯だ。
もう一眠りしよう。と俺は目蓋を閉じた。
肩の触れ合う直ぐ隣で寝ているはずの彼女は、なにやら画策しているような気配が漂っている気がしていたのだが、俺はまだ5時前と言う事もあって、眠さに負けてうつらうつらとしていたんだ
その内に隣で一緒に寝ていたはずの彼女が、ごそごそと布団の中に潜り込んで行てしまったので、
あっ、これは、、、
俺の意識は半分以上は眠ったままだった。
うつらうつらしている意識の中で、両足を押さえ着けるような重さに見舞われ、膝頭におっぱいの柔らかさを感じたのだった。
その途端に、まだ小さいままの俺自身が一気に暖かい温もりに包み込まれたのを感じた。
あぁぁ。
なんとも甘くとろけてしまいそうな、暖かく柔らかな感触が竿全体を飲み込んでいる。
ぐにゃぐにゃの俺自身がヌメヌメの舌先に絡み付かれて行き場を失っているのが堪らなく気持ち良くて切ない。
まだ小さいままなので、根元まですっぽりと口中に完全に納められた状態でぐちゃぐちゃに捏ね回されている。
俺としては、この小さく柔らかい状態を保ったままで、彼女の舌先に弄ばれて、俺自身が行き場を失い追い詰められている感覚を味わい続けていたかったのだけれど、
けど、
如何せん、気持ち良いイコール元気になって、大きく硬くなってしまうのだ。
この僅か、いくら頑張ってもたった2~3分の口中の鬼ごっこが堪らなく美味しくて尊いのだ。
その後の丹念な口業も勿論、美味しいのだが、不意打ちで始まる、この遠慮のない舌先での暴力的な苛め方が、彼女の悪戯心が一心に込められていて堪らなく大好きなんだ。
この、俺が油断?している時に不意に襲って来る口攻撃は彼女自身も、俺の見悶える姿に妙な楽しみを見出だしてしまっているらしく、寝起きに限らず日常生活の中でも、隙あらば突然に咥えられてしまう日々を過ごしていたんだ。
くっだらねぇ~っ!