それも、あなたです。
それもあなたです
そんな窮地に立たされながら
そんなふうに考えて
その様に振る舞っているのも
それも、あなた自身の
「人」そのものなんです
認めましょうよ
それもあなたの一面なんですから
逃げずに
受け入れましょうよ
それを否定したり
そこを拒絶したりしては
あなたが成り立ちません
そこもあなたの一部なんです
あなたがどんなに嫌がっても
そんな一面を持っているのが
あなたの特徴でもあるんです
長所として捉えるのか
短所として忌み嫌うのかは
やがて
全て己に還ってくるのですから
認めざるを得ないんです
ちゃんと真正面から
今を受け止めて
自分の立ち振舞いや姿を
俯瞰して
それも自身の姿なんだと
昇華させましょう