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GUGA GUGA自治体生成AI案件分科会(10月8日勉強会資料)

GUGAの公共事業に関して、最近は、どんなAIの事業があるのかについての勉強会の資料です。これらの資料をじっくりと読みます。

①AI事業者ガイドライン更新支援業務

10月15日
情報処理推進機構(IPA)


②神戸市多言語 AI 観光案内チャットボット推進事業

10月15日
神戸市は、国内外からの旅行者に対し、利用者が自宅や旅行先など好きな場所からリアルタイムで観光案内を受けられるよう、生成AIを活用した多言語対応のAI観光案内チャットボットを開発します。
利用者の多様なニーズに対応し、きめ細かく観光情報を提供することで、神戸市全域の魅力を伝え、旅行者の満足度の向上および利便性向上につなげることを目的とします。


③山口県 AI防災・危機管理システム業務 一式

説明サイト

④感情 AI 判定アプリケーションの開発

筑波大学
10月17日
労働者の感情や気分の状態、およびパフォーマンスを主観的な自己申告に依拠せずに客観的な情報から、短時間で自動的に推定する AI モデルの開発を行う。


⑤福岡県・市町村職員向け生成AI利活用ワークショップ運営業務

提出期限 10月23日(水)
市町村に生成 AI 利活用の検討を促すため、市町村職員に対して生成 AI 利活用ワークショップの企画・立案、運営をするもの。なお、4地域(福岡地域、北九州地域、筑豊地域、筑後地域)にわたって開催するものとし、1回につき市町村職員 20~30 名程度が参加するものとする。

基礎編(1時間半程度):生成 AI の概要、自治体での活用事例等
応用編(2時間半程度):グループワーク、自治体職員が活用できる利用例
の紹介等
最低制限価格は設けない


⑥AIチャットボットを採用したFAQサービスの更新

海洋研究開発機構(JAMSTEC)
提出期限 10月23日(水)


⑦東武曳舟駅前現地拠点におけるAIカメラを使用した人流調査業務

提出期限 10月24日


⑧戦闘支援AIの実証研究に用いるクラウドサービス運営役務

10月30日

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村井宗明(ITエンジニア・元文部科学大臣政務官)
ありがとうございます。 よろしくお願いします。