見出し画像

ノーコードアプリ開発「Click」のAPIで「コロナ世界リアルタイム情報」を作ろう!

みなさん、こんにちは。行政系ITエンジニアの村井です。
世界中でオミクロン株が流行ってきたので、今日はノーコードアプリ開発ツール「Click」を使って、「コロナ世界リアルタイム情報」を作ってみましょう。

コードが書けない人でも簡単にアプリが作れてしまう「S-DX」の技術です。

スライド2

実際の完成したものは、下記から使えます。
https://covidrealtime.click.dev/39d69c9b-ba76-49fb-9d6a-76eb15a0817c?locale=ja

をクリックしてみてください。

ノーコードアプリ開発ツール「Click」

スライド3

コードを各エンジニアになるためには、かなりの年数がかかりますが、これであれば、誰でもすぐに、アプリが作れます。特に、中小企業・学生むけですね。
服に例えると、プラダ、ルイヴィトンなどのレベルではなく、ユニクロのレベルで安くおしゃれで素早い「既製品」というレベルです。
私は、DXの前に、SimpleやSpeedyのSをつけて「S-DX」と言ってますが、まさに、Clickなら、あなたもアプリ開発ができるエンジニアになれます。

Clickの新機能「外部データベース」

スライド4

さて、昨年末に、Clickは「外部データベース」という機能を実装しました。それを、さっそく試してみました。

楽天APIからFREEを選ぼう

今回、使ったのは、楽天APIです。

スライド7

楽天APIはこちら
https://api.rakuten.net/marketplace

ここから入れます。

スライド8

コロナウイルス関連のAPIをたくさん発見

スライド9

そこから、「FREE」のものを選んでください

スライド10

まずは、テストを押して

スライド11

大丈夫なことを確認したら

スライド12

コードをコピーしましょう!後でコピペで使います。

スライド13

Clickの画面に戻って外部データベース

スライド13

まずは、外部データベースからRapidAPIを選択

スライド14

楽天APIでとったコードを「コピペ」しましょう!

スライド15

プレビュー&保存で、データベースに入ります。超簡単でいけるでしょう!!
ここからは、Click中級者むけです。

スライド16

カスタムの表をいつも通りに設定して、データベースへ

スライド17

さきほど、作ったデータベースをそのまま埋め込みましょう

スライド18

それらのデータを、ノーコードで「Click」に埋めていきます

完成

スライド19

実際の完成したものは、下記から使えます。
https://covidrealtime.click.dev/39d69c9b-ba76-49fb-9d6a-76eb15a0817c?locale=ja

をクリックしてみてください。

このNOTEの作者

参考


いいなと思ったら応援しよう!

村井宗明(ITエンジニア・元文部科学大臣政務官)
ありがとうございます。 よろしくお願いします。