新時代の仕事スタイル!桐とAccessがもたらす未来の可能性
「桐で作成したシステムがあるのですが、メンテナンスしてくれる技術者がいないので、見てもらえませんか?」
このような相談を受けることが、大変多くなってきました。
桐は、データベースを操作するうえでは大変便利なアプリで、30年以上前から多くの方に利用されているデータベース管理ソフトです。
ところが、最近は昔のソフトといったイメージが強く、桐の技術を習得する方が減ってきています。
実際の業務で運用中のシステムも多く、今後のシステム継続に不安を持たれている方も多いのではないでしょうか?
桐システムを運用するために必要なこと
桐に限ったことでなく、すべてのシステムに共通することだと思いますが、以下のような環境を維持することをお勧めします。
・常に自動的にバックアップを取る仕組みを作っておく。
・できる限り最新の環境に対応しておく。
・メンテナンスできる技術者がいる窓口を作っておく。
バックアップについて
バックアップは、絶対に自動でないといけません。
毎日、手動で取るなんてことをすると、必ず取らない日がでてきます。
特にバックアップは、バックアップが取れている事は当然で、大事なことはエラーが起きたときに何分業務が止まるかが問題なのです。
一番いいのは、業務が止まらないことです。
そのような状態でバックアップ機能が働いていますか?