ExcelとAccessで業務システムを作る:メニューを作成
業務システムを開発するには、いろいろな方法があります。
大切なことは、使いながら作っていくことです。
使いながらシステムを作るには、常に業務改善された結果が必要です。
結果が出ないと、やる気が出ません。
まずは、入力と印刷を作成しましょう。
・データを入力する。
・入力したデータを印刷する。
[動作環境について]
業務システムを作製するには、使う人の意見を組み入れないといけません。
そのためには、下記の動作環境が必要になります。
・システムが共有できている。
・使う人が、カスタマイズできる。
このような諸条件をできる限り可能にしました。
開発を行うには、ExcelとAccessが必要です。
インストールしていない方は、下記のリンクを参照してインストールしてください。
業務メニューを作る
アプリをダウンロードしてください。
[データベースGANSO] >>> ダウンロード
セットアップを完了するとメニューが起動します。
[補助処理]-[タイトル設定]とクリックします。
タイトル名を入力して[登録]ボタンを押します。
次に、[補助処理]の[カードボックス名]をクリックします。
カードボックス2を「土地・建物売買契約書」に変更します。
[カードボックス名設定]画面を閉じてください。
メインメニューのタイトルが変更されています。
まずは、業務システムを共有しましょう。
[データベースGANSO]は、プログラムはユーザーのパソコンにインストールされますが、データはクラウドデータベースに接続されています。
複数人で共有して使用できます。
アプリをダウンロード
[データベース GANSO]
データベース GANSOは、名簿管理など自由に項目を設定できます。
印刷する場合は、Excelでレイアウトを作成できます。
下記リンクから、ダウンロードしてください。
※使用するには、Accessが必要です。(インストール方法)
>>> ダウンロード