GOOVIS G3 Maxレビュー！寝ながら大画面で映画やゲームが楽しめる最高級のヘッドマウントディスプレイ
✅自宅に映画館のような環境をつくりたい
✅限られた狭いスペースでも大画面で映画やゲームを楽しみたい
✅寝っ転がりながら映画やドラマを楽しめるといい
上記要望を満たすアイテムを紹介します。
今回は、映画館のような（いや映画館ですね）視聴体験を提供してくれるヘッドマウントディスプレイを利用させていただきました。
映像体験は正直鳥肌が立つレベルでした。ただ一部気になった点もあるのでメリット・デメリット含めて使ってみた感想を紹介します。
iPhone 15やMacBookなどもUSB-Cケーブル1本刺すだけで、大画面に投影することができ刺さる人には刺さるアイテムです。
提供：GOOVIS
GOOVIS G3 Maxメリット
1000インチ相当の大画面は圧倒的
GOOVIS G3 Maxは、1000インチ相当の大画面を提供します。この大画面は、映画館のような没入感を自宅で実現し、映画やゲームの視聴体験を格段に向上させます。
一度この大画面で映像を体験すると、通常のテレビやスクリーンでは満足できなくなるほどです。
いや…本当に感動しました。いい時代になりました。
5K有機EL搭載の高画質映像
5K有機ELを搭載したGOOVIS G3 Maxは、映像の細部まで鮮明に映し出し、色彩も豊かに表現してくれます。
映画の登場人物の繊細な表情や、ゲームの複雑なテクスチャが、まるで目の前にあるかのように感じられました。
上記はレンズ越しに無理やりiPhoneで撮影しました。圧縮した画像なので色彩や繊細さが落ちてますが実際は大画面で超鮮明です。
寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
本体はわずか340gと超軽量で、長時間の使用でも快適です。寝っ転がりながら映画を見たり、ゲームをプレイすることができます。
これはヘッドマウントディスプレイならではの利点です。
布団やソファに寝っ転がりながら、超大画面での映画やゲームは休日の癒しです（没入感は半端ないです）
プロジェクターのように場所を必要としない
GOOVIS G3 Maxは、プロジェクターのように広い設置スペースを必要としません。
事前準備も不要なので、手間かからず快適そのものです。かぶって電源入れるだけで直ぐに利用できます。
これにより、限られたスペースでも映画館のような体験を楽しむことができます。
iPhone 15との相性が非常に良い
iPhone 15からUSB-Cポートが搭載されたことで、GOOVIS G3 Maxとの相性が非常に良くなりました。
USB-Cケーブルで繋ぐだけで、大迫力の映画館のような画面で映像を楽しむことができます。
当然、MacBookやiPad（USB-C搭載）もケーブル1本挿すだけで大画面モニターとして利用できます。
普段は上記のようにAndroid TV 11搭載のメディアプレイヤーを接続しNetflixやAmazonプライムビデオやU-NEXTなどの様々な動画コンテンツが楽しめます。
GOOVIS G3 Maxデメリット
ワイヤレスイヤホン利用が必要
本体のスピーカーでは、映画館並みの大画面と5Kの解像度にもかかわらず、音に関しては没入感が不足しています。
開放型のスピーカーなのでまぁしょうがないですよね。音漏れもするしちょっと物足りないです。
そのため、よりリアルな体験のためには、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンの利用が推奨されます。
ちなみにBluetooth接続だけではなく、有線イヤホンも問題なく利用できます。
片付けが面倒
GOOVIS G3 Maxは持ち運び可能な映画館とも言えますが、利用後の片付けには少し手間がかかります。
専用ケースに収納する際には、ケーブルの抜線やディスプレイとヘッドセットの分離が必要です。
私は面倒なので、すぐに使えるように結線をした状態でデスク横の棚に置いてます。
説明書がわかりにくい（紹介動画はわかりやすい）
製品の説明書やクイックスタートガイドは、特に初めて利用する際には理解しにくい部分があります。
ただ、公式YouTube動画は非常に分かりやすく、接続方法や専用バックへの収納方法などが詳しく説明されています。
GOOVIS G3 Maxまとめ
ヘッドマウントディスプレイは相当進化してますね。
映像体験は本当にやばかったです。大画面はもちろんのこと細部まで繊細に色彩豊かに表現してくれます。
大迫力のアクションやSF映画などはヤバいですね。
ただお値段も相当なものです。実際に使ってみれば納得ですが、初めてで購入はなかなか勇気のいる価格です。
⭕️メリット
1000インチ相当の大画面は圧倒的
5K有機EL搭載の高画質映像
寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
プロジェクターのように場所を必要としない
iPhone 15との相性が非常に良い
❌デメリット
ワイヤレスイヤホン利用が必要
片付けが面倒
説明書がわかりにくい（紹介動画はわかりやすい）
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